人気ガーデナーが捨てられない服で手作りした「うれし懐かしバスケット」の魅力

熱海市在住の人気ガーデナー・水谷昭美さん。定期誌『毎日が発見』の連載「暮らしの晴れ間」から、季節を感じ、日々の暮らしをゆったりと楽しむ水谷さんの暮らしをご紹介します。今回は、古着リメイクバスケットや8月の定番おつまみを教えていただきました。

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1~2cm幅に切った服やハンカチを、大きなかぎ針で細編みしました。まず底を楕円形に編んでから、上に向かって側面を。布端は切りっぱなしのままです。飾りに茶色いバレッタをぬい留め、チェーンをショルダーストラップにしています。

何年も着続けたTシャツ、ハンカチ、主人が生前によく羽織っていたシャツ...。

色があせても、すり切れても手元に置いておきたい服や小物があります。

もったいないというより、好きだから捨てられないんです。

そんな布をひも状にざくざく切って細編みでバスケットを作りました。

編み始めて、飽きたら"中途袋"に入れて放っておき、気が向いたら別の日にまた編んで...。

次は青、次はストライプと思い付きで色柄を変えていくのが楽しかった。

使い込んだ布は柔らかく肌触りが良くて、ますます手放せなくなりました。

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羽根付き扇風機も、昭和の時代から使っている愛着のあるもの。

8月の定番おそうざい

スイカの皮と塩昆布のさっとあえ

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スイカの皮を赤い果肉を少し残した状態で切り出し、緑色の硬い部分をむいて、食べやすい大きさにカット。適量の塩昆布とあえます。立ち上がるうり特有の香りとスイカのほのかな甘さ、昆布の塩味が相性抜群です。果肉もおいしくいただきます。2008_P005_003.jpg

取材・文/飯田充代 撮影/斎藤大地

【まとめ読み】水谷昭美さん「暮らしの晴れ間」記事リスト

 

水谷昭美(みずたに・あきみ)さん

1951年、愛知県生まれ、静岡県熱海市在住。幼い頃からお小遣いを全て花代に使ったという生粋のガーデナー。著書に『小さな庭に四季をつくる』(主婦と生活社)ほかがある。

この記事は『毎日が発見』2020年8月号に掲載の情報です。

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