仕事も家事も頑張りすぎてしんどい...。そう悩んでいるあなたは、「幸せエネルギー」が空っぽになっているのかもしれません。人気の手相占い師・卯野たまごさんによると、手のひらには幸せへ導く9つの「丘」があり、幸せエネルギーが満タンだと「丘」の張りがあってふっくらしているのだそう。そこで、卯野さんの著書『手相のいい人がやっている幸運を引き寄せる小さな習慣 手相で"線"より大切な"丘"の話』(KADOKAWA)より、手のひらの「丘」がふっくらと膨らむ毎日の小さな習慣についてご紹介します。
日常の習慣にしたい金星丘のチャージポイント
空を見る
とっても簡単な息抜き方法。
青空でも星空でも、夕焼けでもよい。
「空がきれいだな」と思う心を取り戻せば、空を見る余裕もなかった自分に気づくはず。
窓を開ける
朝起きたら、窓を開けて空気を入れ換えよう。
新しい一日の始まりのために、部屋をリセットして気持ちもスッキリ!
物を修理して使う
自分の持ち物を大事にするということは、自分自身をケアしていることになる。
お気に入りのお皿を金継ぎしたり、時計の部品を交換してみては。
心も体も疲れていると感じたら何かひとつ試してみよう!
食べたいものを色で選ぶ
心身が疲れてくると、食べたいものがわからなくなってしまう。
そんな時は、きれいだなと感じる色の食材をチョイス。
体の声を聞いて、直感で選ぼう。
季節の花を飾る
花のある暮らしは、生活に彩りや楽しみがプラスされ、心にゆとりもできる。
造花は運気を下げてしまうので、必ず生花を飾ろう。
朝起きて、白湯を飲む
体を目覚めさせるのに、白湯がおすすめ。
内臓を温めて血の巡りがよくなり、体も浄化される。
白湯が苦手な人は常温の水でもOK。
水をたくさん飲む
潤いを体内に取り入れることは、金星丘にとっておすすめ。
心のささくれも取ってくれる。
コーヒーやジュースは避けて。
たまには猫のようにゴロンとお昼寝する
一番の体力気力回復方法は、寝ること。
調子が悪いと思ったら、眠るのが大好きな猫を見習って、ゴロンと横になって好きなだけ寝よう。
目覚めの悪い時は朝シャワー
体をリセットさせる効果がある。
熱いお湯よりも、夏場ならぬるめの水がおすすめ。
水には浄化作用がある。
太陽に手のひらを当てる
1日に1回はお日様を浴びて、太陽パワーを取り込みたい。
外出する元気がない時は、窓から手のひらだけ出してもよいし、足を当てるのでもOK。
甘酒を飲む
江戸時代から夏バテ防止に飲まれてきた甘酒は、"飲む点滴"と呼ばれるほどビタミンや必須アミノ酸の宝庫。
夏は冷やして飲むのがおすすめ。
【まとめ】『手相のいい人がやっている幸運を引き寄せる小さな習慣』記事リスト
自分を知るバロメーターとなる手相の「丘」の存在を伝え、その丘がふっくらと膨らみ幸せになる「小さな習慣」を伝授