紙やすりも用意して!便利グッズ活用「トイレ」1時間すっきり大掃除

大掃除は誰かに場所を決められて無理にするものではありません。特に忙しい年末は掃除だけに時間を割くわけにはいかないので、必要最小限の掃除で十分です。

ポイントは家のどこをきれいにしたら気持ちがいいか、「目の付け所」を探すこと。

今回は1時間で行う年末「トイレ掃除」の方法を家事アドバイザーの山﨑美津江さんに教えていただきました。洗剤スプレーの作り方は文末にご紹介しています。

ハンディモップで天井のホコリを落とす

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柄を付けたハンディモップで天井のホコリを落とします。

から拭きでOK。

特に換気扇にホコリが絡まっているので念入りに。

壁、床はクエン酸水をスプレーして拭く

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壁や床には水あかや尿はねなどの汚れが付いています。

クエン酸水をスプレーしてから、布巾で拭き取ります。

シミになっている汚れは重曹水をスプレーして拭きます。

隙間はブラシで汚れをかき出す

1912p028_06.jpg便器のふたなど、部品と部品の隙間に汚れがたまっています。

隙間ブラシに布巾を巻いたものに重曹水をスプレーして汚れをかき出します。

汚れが頑固ならセスキ炭酸ソーダ水を使用。

便利グッズ!隙間ブラシ

1912p028_07.jpg隙間ブラシは細部の掃除で大活躍。持ち手の角度が絶妙で力を入れやすい。
写真は無印良品の隙間ブラシ。

つなぎ目はヘラで汚れをこすり取る

便器と床のつなぎ目は汚れがたまりやすく、掃除が行き届かない場所。重曹水をスプレーし、ヘラに布巾を巻いたものでこすり取ります。ブラシやヘラがなければ割り箸に布巾を巻いたものでもOK。

便利グッズ!掃除用ヘラ

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先が程よくとがっているヘラは固まった汚れを削り取るのに便利。写真は無印良品の掃除用ヘラ。

便器の頑固な尿石は紙やすりでこする

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便器に付いた尿石はトイレブラシでこする程度では取れません。目の細かい紙やすり(1000〜2000番)で便器を傷つけないよう優しく削り取ります。

便利グッズ!耐水性紙やすり

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水につかってもボロボロになりにくい耐水性がおすすめ。
目が細かい1000〜2000番をセレクト。ホームセンターで手に入る。

拭き掃除にはマイクロファイバー布巾

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綿の雑巾やボロ布でも問題ありませんが、マイクロファイバー布巾は汚れの吸着力が高く、効率的な掃除ができます。フローリングモップもこれを装着。100円ショップで手に入ります。

汚れたらセスキ炭酸ソーダにつけ置き

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汚れの吸着力が高いマイクロファイバー布巾は、水洗いだけでは汚れが落ちません。ためた水にセスキ炭酸ソーダを振りかけてつけ置きしてから洗います。

洗剤スプレーを作っておくと便利!

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クエン酸...水200mlに小さじ1
重曹...水200mlに小さじ1
セスキ炭酸ソーダ...水200mlに小さじ1/2

※スプレーは1ヶ月で使い切るくらいの量で。過酸化ナトリウムは水に反応すると発砲するので粉末で保存

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<教えてくれた人>
山﨑美津江(やまさき・みつえ)さん

家事アドバイザー。全国友の会で多くの家庭の片付けや掃除の悩みを解決。NHK総合「あさイチ」に出演し“元祖スーパー主婦”として注目を浴びる。近著に『帰りたくなる家』(夫人之友社)。

この記事は『毎日が発見』2019年12月号に掲載の情報です。

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