その裏切りは許せない...「不倫」「浮気」にまつわる3つの体験談

不倫はほとんどのケースで不幸な結末を迎えることが多いですが、それでも止められないのは人の性なのでしょうか? 今回は不倫に悩まされたり、他人の不倫騒動に巻き込まれたりしたみなさんのエピソードを紹介します。

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1:あり得ない! 不倫旅行の写真をSNSにアップした夫を問い詰めたら...

「東京がGO TOキャンペーンの対象になったとたん、以前から浮気疑惑があった夫が週末に出張に行きました。ルンルン気分で旅行の支度をしている夫を横目に、今度こそ証拠をつかんでやろうと思った私。出張先の観光地をWebで検索していたところ、出てきた写真の時計に見覚えが...間違いなく夫のものです。出張と言っていたのに観光? 浮気だと確信して帰ってきた夫を問い詰めましたが、『勝手に疑ってキレないでよ~』とヘラヘラして逃げてしまい...。相手の女性が映っていたわけではないので決定的な証拠とはいかず、モヤモヤした結果になりました」(濃姫さん、43歳)

決定的な証拠をつかませないあたり、旦那さんが一枚上手ということでしょうか。しかしヘラヘラした対応は腹が立ちますね...。

【関連リンク】不倫デートの写真をネットにアップした夫。問い詰めてもヘラヘラして、どこまで私をバカにするの?


2:必死で関係修復した夫の度重なる裏切り...私の怒りは沸点を超えた!

「ラブホテルの割引券で発覚した夫の浮気。相手は既婚者でした。今まで放っておいた私にも責任がある...もっと夫婦で過ごす時間を持とうと決心し、怒りを押し殺して優しく接しようと心がけました。次第に夫の態度も変わり安心していた矢先、夫は昔の友人に会いに行くと福岡に旅立ちました。勘が働き、年賀状を探って該当する友人に確認したところ、『10年は会っていないし、会う約束もありません』とのこと...浮気確定です。これまでの努力は何だったのか...私が怒りに震えているとも知らず、数日後、夫はみやげの明太子を手にのん気に帰宅しましたが、その明太子は部屋中に飛び散ることになりました」(トリコさん、47歳)

浮気をされて怒る人がほとんどですが、自分にも責任があると感じる人もいるようです。必死で関係を修復しようと頑張ったのに再び裏切られたときの怒りは、どれほどのものなのか...。

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3:「不倫は大賛成!」って...そんなことを公園で言っていいの!?

「少し前、夜の8時すぎに近所の公園を通ったときに、ビール片手に酒盛りをしている集団がいました。人数は7人ほど、子どももいたのでママ友なのでしょう。この時期に外で酒盛りするのもどうかと思いますが、大声で話す内容にびっくり。『不倫に賛成なの!』『セックスなんてヨガと一緒! 健康のため!』などなど。私は『旦那さんや姑に聞かれたらどうするの? 何より子供に聞かせていいの? 何よりこのご時勢にマスクもせず飲み会していいの?』とあきれてしまいました。同じ道を良く通る夫に聞いたところ、いつも下世話な話で盛り上がっているそうです」(やまとさん、40歳)

思っていても口にしない方がいいことはありますよね。こんな主張をするママたちは旦那さんが浮気をしたら許すのかどうか、興味深いです。

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不倫は許されるものではないですし、ほとんどの場合、誰かを悲しませる結果を招きます。行動を起こしてしまう前に、思いとどまる自制心が必要なのかもしれませんね。

 

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