ママ友とはいい関係を築きたいものですが、相手によってはそれが難しいなんてもことしばしば。ママ友の身勝手な趣味や驚きの行動で、モヤっとさせられたケースを5つ紹介します。
1．ねえ嘘でしょ? 知らない人を我が家に放置
「社交的で行動力のあるママ友Aには『自分の友人同士を引き合わせる』という困った趣味があります。以前、いきなりAが我が家に知り合いを大勢連れてきて、自分は用事があるからと我が家に放置。人見知りの私がうまくもてなせるはずもなく、ぐったり疲れました...」（48歳 ヒミコさん）
人見知りの方にはなかなか辛い状況。
社交的で行動力があるのはいいですが、せめて事前に連絡を...と言いたくなりますね。
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２．「自主的ぼっち」の私に絡んだ「粘着ポエムママ」
「上の子が幼稚園だったころ、ママ友とはLINEでやりとりする程度の付き合いしなかった私に絡んできたママBがいました。毎日相談LINEを送ってくるだけでも面倒だったのに、書くことが無くなったのか、Bは次第に自作のポエムを送ってき始めて...怖いので、縁を切らせてもらいました」（43歳 ぴっぴさん）
「一人でも平気」という強い人は、誰かに依存したい人を引き寄せるのかもしれませんね。
ときには勇気を出して拒絶するのも大切かもしれません。
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３．髪型もカラーも同じ...もしかして、私を完コピ?
「10歳年上だけどさっぱりした人柄が大好きだったCさんが、ある日、私とまったく同じ髪型にしてきました。『偶然だよ』というCさんに『？』と思っていたら、今度はカラーリングも完コピ。子どもの習い事も同じにしようかというCさんとの、今後の付き合い方に悩んでいます」（37歳 324さん）
Aさんの行動が洋画の「ルームメイト」を彷彿とさせます...。
「おそろい」といったべったりした関係は、大人になると怖さも感じる人も少なくないはず。
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４．受験って怖い...家族ぐるみで仲良しだったママ友が仕掛けた罠
「娘の親友Dちゃんのママで、私とも仲良しだったDちゃんママ。受験前の夏休み、Dちゃんの素行が悪くなったことで疎遠になったのですが、ある日、娘にカンニングと夜遊びの疑惑が...幸いすぐに疑いは晴れましたが、噂を流したのはDちゃんママ。成績の良い私の娘に嫉妬しての行動でした」（45歳 さんたさん）
受験は人を変えるのか、怖いですね。「可愛さ余って憎さ百倍」と言いますが、仲良しだった分、嫉妬も強いのかもしれません。
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５．だから止めたのに...不倫の「ふり」をしたママ友の悲惨な末路
「同年代のママ友Eさんは旦那さんが大好き。旦那さんに焼きもちを焼かせたくて、私の忠告も聞かず他の友だちに頼んで、男性のふりをしてラインをしてもらいました。それを旦那さんに目撃させたところ、浮気をしていると幻滅され、口もきいてもらなえなくなったとか。なぜそんなバカなことをしたのか...」（43歳 濃姫さん）
嘘や冗談でも、夫婦の間にはやってはいけないことがあるはずです。
Eさんが濃姫さんの忠告に耳を貸していたら、こんなことにはならなかったのに...。
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十人十色という言葉どおり、ママ友といっても性格や家庭の事情はさまざまですね。
ときには見習ったり、ときには反面教師にしたり...適度な距離感で付き合っていきたいものです。
