【体験レポートをはじめから読む】40代で「左耳からのSOS」を見逃したことを後悔! ブロガー中道あんさんが「耳あな型集音器」を体験【PR】
専業主婦から40代で正社員、50代で「自分らしく生きたい女性のための発信塾」を起業、昨年2023年に還暦を迎えてますます活動の幅を広げている、『毎日が発見ネット』ではおなじみの中道あんさん。年代ならではのお悩みに対応する「femimi(フェミミ)耳あな型デジタル集音器」を外での食事などでお試しいただきました。
みなさんは、台所仕事をするときに換気扇を回しますよね。わが家では静音タイプの換気扇を設置していますが、料理中にリビングから話しかけられても、換気扇の音で声が聞き取りにくく、「え? なんて?」と聞き返してしまいます。
また買い物に行ったとき、お店のレジなどで大体予測できる質問に対しては反応できるのですが、運転免許を持たない私は「駐車券をお持ちですか?」という質問に対しては予期していないので、いつも聞き返してしまいます。
日常の生活音の中で、相手の話に集中しないと聞き取れないストレスは想像以上に大きいもの。そう遠くない未来に補聴器をつける日がやってくると思っていたら、『毎日が発見ネット』から「耳あな型デジタル集音器」の体験企画があり、実際に日常生活のなかで使ってみることにしました。
駅のアナウンス情報を聞き取りたい
外出しているとき、「聞こえ」で私が一番困るのは、ノイズの中で必要な情報をキャッチすること。
例えば、駅ホームなどでは、構内放送を聞き取りたくても、電車や雑踏の音などで、何を言っているのかさっぱりわからないのです。
以前、パリへひとり旅に出かけたときにも似たようなことがありました。空港で搭乗案内の放送を聞いてはいたのですが、聞き間違えていたのか、出発ゲートの待合室に行ったときにはすでに乗客全員が搭乗済み。危うく飛行機に乗り損ねそうになったのです。
今回、耳あな型集音器を使ってみると、アナウンスが聞き取りやすくなりました。とくに、普段乗りなれていない公共交通機関では、乗り過ごしや乗り間違いがないように神経を集中させていたのですが、そんなストレスを感じずに乗ることができています。
こういった些細なストレスは、体力や気力を人から奪っていくんですよね。
からだの機能のどこかが悪いってことは、別のどこかでサポートしているはずです。「耳」の場合は、「目」や「脳」がその役目を負ってくれているように思います。
耳あな型集音器を使うことで、「聞こえる」ということは、それだけそのほかの部分も疲れにくくなっているのではないでしょうか。