ササミを食べると逆に太る!? 林修も驚くダイエットにまつわる3つの新事実

180301_walking_01.jpg

年齢とともに落ちづらくなる"脂肪"。若い頃は少し食事量を減らせば落ちた体重も、ある程度の年齢になるとそうはいきません。ダイエットにおけるNG行動を学び、適切な方法ですっきりボディを目指しましょう。


ササミばかりでは痩せない

昨年放送された「林先生が驚く初耳学!」(TBS系)では、ダイエットにまつわる新事実を特集しました。まず1つ目は、「ササミの食べ過ぎは逆に太る」という真実。臨床栄養実践協会理事長の足立香代子さんによると、肥満の原因は糖質と脂質の摂りすぎが考えられるそう。ササミには体内で糖や脂を燃焼するための「ビタミンB1」や「ビタミンB2」の含有量が極めて少なく、食べ続けることで糖や脂が代謝されづらい体質に。ダイエットのつもりで食べていても、逆に太りやすくなってしまうこともあります。

文部科学省の食品成分データベースによると、若鶏肉のササミは100gあたり105Kcal。100gあたり204Kcalのもも肉に比べるとカロリーは約半分であることから、ダイエット中に利用する人も多い食材です。そんなササミに関する真実には、「しょっちゅう食べてるのに痩せなかったのはそんな理由があったからなの!?」「ササミで太るってマジかー...」「ササミ中心なら大丈夫だって思いこんでた」といった声が。番組で事実を告げられたモデル・大川藍さんも「え? ウソウソウソ... ホントですか!」と驚きの表情を浮かべていました。


糖質制限ダイエットはリバウンドの元!?

2つ目では、炭水化物や甘いものを抜く糖質制限ダイエットがリバウンドしやすいことに注目。「理想の体重になって通常食に戻したら、半年で元の体重以上に...」「糖質摂取を再開したら14㎏もリバウンド!」といった人もいるように、糖質制限ダイエットでは2人に1人がリバウンドしたという調査結果も。糖質は脳にとってとても大事なもの。農林水産省の公式サイトにも、「炭水化物は脳のエネルギー源なので、不足すると頭の働きがにぶる可能性があります」といった内容が記載されています。極端な制限をすると脳が糖質を欲しがるようになり、結果的に長続きしない場合もあるので注意しましょう。

関連記事:「挫折よりも怖い! 糖質制限による栄養失調/稼げる男は食事が9割(35)」

3つ目の新事実は、「空腹時に運動すると痩せにくい」ということ。体内の脂肪を効率よく燃やすには空腹で運動するのがよいと言われていましたが、実は大間違いだそう。博学の林修先生もさすがに知らなかったようで、見事"初耳学"に認定されていました。

空腹時の運動が太る理由は、"糖新生"が起きるから。お腹が空いている時に運動すると肝臓が糖を作り出す糖新生が起き、血糖値が上昇。すると、血糖値を下げるために「インスリン」が分泌されます。「インスリン」は通称"太らせるホルモン"とも呼ばれていて、余った糖分を脂肪にして体内に溜め込む特徴が。運動前にはナッツなど200Kcal程度の間食を摂り、痩せやすい体作りをしてくださいね。

なかなか痩せないと悩んでいる人は、もしかしたらダイエットのやり方が間違っていたのかも?

PAGE TOP