足底筋膜炎、モートン病を改善! 足裏の痛みを治す「10秒つま先立ち」【まとめ】

片足で立てない、足が冷える、よくつまづく。さらに足裏に痛みがあるなどの症状はありませんか? それは、足裏の筋力が低下が原因かもしれません。痛みを放置していると腰痛やひざ痛など、他の部位にも支障が出てくるそうです。そこで今回は、さいたま中央フットケア整体院 院長の冨澤敏夫(とみざわ・としお)先生に「足裏の痛みを治す"10秒つま先立ち"」について教えてもらいました。

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筋力低下が痛みの原因?
足裏力をつけて不調を改善

「歩くと足裏に痛みを感じる」「かかとがズキズキする」、そんな症状があったら、足裏の筋肉(足底筋群)が衰えているサインです。

放置していると、足底筋膜炎やモートン病など、足裏の病気へとつながります。

「足裏の筋肉は、悪い姿勢や歩き方による負担、運動不足の他、増えた体重を減らそうと過剰に歩くなど、さまざまな要因で衰えます」と、冨澤敏夫先生。

足裏の動きは、足首、ひざ、腰、背骨と全身につながっているので、痛みを放置していると腰痛やひざ痛など、他の部位にも支障が出るようになります。

「残念ながら足裏の筋力は、ただ歩くだけでは衰える一方です。ポイントは、足裏のアーチがつぶれないように筋肉を鍛えること。そのためには、つま先立ちやかかと上げがおすすめです」(冨澤先生)。

足裏の筋肉は、歩くための原動力。

痛みの解消はもちろん、一生スタスタ歩ける力をつけましょう。

こんな症状があったら足裏の筋力が弱くなっています

【片足でしっかり立てない】

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【段差でつまずきやすい】

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【足の横幅が広がってきた】

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【歩くのが遅くなった】

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【足がむくむ、冷える】

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【歩幅が狭くなった】

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詳しい記事はこちら:片足で立てない、足が冷える...。それは足裏の筋力が弱っているかも? 症状をチェック!

【次ページ:軽く動かす「かかと上げ」とたった10秒の「つま先立ち」】

 

<教えてくれた人>

さいたま中央フットケア整体院 院長
冨澤敏夫(とみざわ・としお)先生
柔道整復師(国家資格)。整体師として施術経験25年、足の問題を専門に18年。足の痛み解消スペシャリストとして、全国から来院する患者多数。

この記事は『毎日が発見』2021年4月号に掲載の情報です。

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