ごはんより肉を食べた方が稼げる男になる?/稼げる男は食事が9割(2)

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食事を変えると、集中力が上がりミスが減る。残業が無くなる。疲れにくくなり眠くならない。ストレスが無くなる。体が締まりカッコよくなる。そして仕事が楽しくなる!
体のマネジメントには、仕事と同じように「成功法則」があるのです。
書籍「稼げる男は食事が9割」で、正しい食事の知識を学んでいきましょう。

前の記事「「太っている奴に仕事ができる男はいない」は本当か?」はこちら

糖類に食物繊維を加えたものが炭水化物

食べている食品から読み取れることは、所得が低い世帯の男性に比べて所得の高い世帯の男性の方が、ごはんやパンといった主食が少なく、肉類を食べているということです。

一つ考えられるのは、同じ分量であれば主食になる米やパン、麺類は安価で手に入りやすく、主菜になる肉類の方が明らかに高価であること。つまり、お金があるから肉をたくさん食べられるという純粋に経済的な違いがあるということです。

健康面からいっても、穀類、つまり炭水化物(糖質)を多く食べるよりも、肉類や魚類の良質なタンパク質を摂った方がよりいいことは最近の栄養学でも証明されています。炭水化物と糖質は厳密にいうとイコールではありません。今後、栄養素の話がたくさん出てくるので、ここで炭水化物と糖質の関係について説明しておきましょう。

糖質にはブドウ糖や果糖のような単糖類、乳糖や麦芽糖のような二糖類、デンプンやグリコーゲンのような多糖類があります。これら全てを糖質といいます。何も、甘いものだけが糖質というわけではないのです。

そして、この糖類に食物繊維を加えたものが炭水化物なのです。一般的に、甘くないごはんやパンや麺類は炭水化物で、チョコレートや飴といったお菓子などが糖質と思われがちですが、違います。あくまで、「糖質+食物繊維」のことを炭水化物と総称しているだけで、ごはん、パン、麺類には、甘いものに負けず劣らずの糖質がしっかり入っていることをお忘れなく。

また、食物繊維が糖類の仲間というと驚く方が多いのですが、食物繊維はもの凄い数の単糖類が結合した多糖類なのです。

この本でも良質なタンパク質を摂ることが稼げる男の必須条件であることを、このあとお話ししていくことになります。

次の記事「喫煙率と収入格差は数字に表れる」はこちら。

森 拓郎(もり・たくろう) 

1982年生まれ。株式会社rinato 代表取締役。
フィットネストレーナー、ピラティス指導者、整体師、美容矯正師。
中京大学体育学部卒業後、地元の自動車ディーラーで営業成績トップを獲得し、その後パーソナルトレーナーになるために上京。大手フィットネスクラブの個人売上トップを獲得し、自身のスタジオを2009年にオープン。
ファッションモデルや女優など、身体を資本とした女性などを中心に、ピラティス、整体、美容矯正など足先から顔までのボディメイクを指導。メディア出演、記事監修、指導者育成なども行う。

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『稼げる男は食事が9割』

(森 拓郎/KADOKAWA)

ベストセラー『ダイエットは運動1割、食事9割』の著者が初めてビジネスマンのために書いた「稼げる男」になるための食習慣。「食事は自分への投資」という事実を理解する事からはじめる、誰でもできる食事法とは?

この記事は書籍『稼げる男は食事が9割』からの抜粋です
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