うまくできないと「脳機能」が低下してるかも...簡単にできる「VORテスト」のやり方

腰痛、手足のしびれ、不眠がなかなか治らない...その原因、実は「右脳と左脳の働きのバランスが崩れている」のかもしれません。そこで、石井克昇さんの著書『不調が消え去る脳バランス体操 右脳と左脳の働きが一瞬で整う』(KADOKAWA)より、左右の脳機能の働きをチェックし、機能が低下した側に刺激を加える健康法「脳バランス体操」についてご紹介します。

脳バランスのチェックテストをやってみよう


【VORテストのやり方】

103-1.jpg

① 両足をそろえて立ち、右腕を前方に突き出して、右手の親指を立てる

103-2.jpg

②立てた親指を見つめたまま、顔を右側に振り、また元の位置に戻す。これをできるだけ速く10往復くり返す。このとき、顔を横に振りながらも、目線は右手の親指から離さないように意識する103-3.jpg

左腕を前方に突き出し、左手の親指を立てて②と同様に10 往復くり返す


どちら側のほうが、目線が指から離れてしまうか──。

スムーズに行えないのはどちら側なのかで、脳バランスを判定します。

大脳が機能低下し、小脳にもその影響が現われてくると、小脳にも機能低下が起こります。

小脳は、眼球運動の調節に関与していますが、それがうまくできなくなっていることがあります。

頭を振りながら親指を見つめ続けようとしても、目線が離れてしまったり、指先を見続けられなかったりする状態になるのです。

また、このテストをしていると気持ちが悪くなる人もいます。

右手の指を見続けづらかった人や気持ちが悪くなってしまった人は、右の小脳機能の低下が起こっており、大脳では左脳の機能低下が予想されます。

めまいの症状が出ている人、朝起きられない人(起立性調節障害)、不登校の人などは、このテストがスムーズにできない傾向があります。

イラスト/どいせな

【まとめ読み】『不調が消え去る 脳バランス体操』記事リスト

81qFSM7STDL.jpg

6章にわたって、左右の脳機能のバランスを整えて不調を改善する「脳バランス体操」について解説しています!

 

石井克昇(いしい・かつのり)
石井堂クリニカルオフィス・石井堂街の接骨院代表。柔道整復師。米国やカナダで信頼を得ている施術法「アクティベータ・メソッド」を駆使した治療を行う。神経学、東洋医学、心理学、コーチング、脳の誤作動記憶の調整法(心身条件反射療法)を学び、不調な心身を健康へと導くセルフケア「脳バランス体操」を開発。治療院には一流アスリートやアーティスト、モデルなど多くの著名人も訪れる。

shoei.jpg

『不調が消え去る脳バランス体操 右脳と左脳の働きが一瞬で整う』

(石井克昇/KADOKAWA)

左右の脳機能のバランスを整えて、長引く痛みや不調を改善する「脳バランス体操」を紹介しています。簡単なやり方で、右脳と左脳どちらの機能が低下しているかをチェックし、低下した側に刺激を入れることで、右脳と左脳の働きが一瞬で整います。神経学、東洋医学、心理学、コーチングを学んだ著者による、まったく新しいアプローチの健康法で話題の一冊です。

※この記事は『不調が消え去る脳バランス体操 右脳と左脳の働きが一瞬で整う』(石井克昇/KADOKAWA)からの抜粋です。

この記事に関連する「健康」のキーワード

PAGE TOP