「ひげ根」を取ってごちそう風に♪「もやし」徹底活用レシピ2選

もやしは水分ばかりで、栄養はないと思っていませんか?
実は、カリウム、カルシウム、ビタミンCなどを含み、大豆もやしなら、イソフラボンのほか、アスパラギン酸も豊富です。芽が出たところを食べるので、その発芽パワーも見逃せません。低カロリーなのも魅力です。

今回は、管理栄養士・料理研究家の牧野直子さんに、もやし徹底活用レシピを教えていただきました。

もやしは冷凍できるの?

使いそびれたときは冷凍にしてみましょう。

解凍後は食感が悪くなるので、ゆでもやしには向きませんが、スープやみそ汁の具には最適。

使う分だけ割って、沸騰した汁に加えれば、具が一つ増えます。

1912p055_05.jpg洗ってしっかり水けを拭き取り、平らにして保存袋に。板状になるので、割って使う。

冷凍もやしスープ

1人分68kcal 塩分1.3g

1912p055_06.jpg材料(2人分)と作り方

鍋に鶏がらスープ小さじ1と水1と1/2カップを入れて熱し、煮立ったら冷凍もやし50g、市販のワンタン6個、5cm長さに切ったチンゲン菜1/2株を加える。再び煮立ったら、塩・こしょう各少々で味を整えて器に盛り、好みでラー油をたらす。

ひげ根と芽を取れば、ごちそうに

1912p057_09.jpgもやしの両端にあるひげ根と芽の部分を取り除いてみましょう。

こうすると見た目が美しく、食感もよくなります。

1912p057_10.jpg1912p057_11.jpgバンサンスー風

1人分105kcal 塩分1.2g

1912p057_08.jpg材料(2人分)と作り方

フライパンにひげ根と芽をとったもやし1/2袋とかぶるくらいの水、塩少々を加えて火にかけ、沸騰したら30秒ゆで、ざるにあげる。

きゅうり1/2本はせん切り、ハム1枚は細切りにし、卵1個で錦糸卵を作る。

全て皿にきれいに並べ、酢大さじ1、しょうゆ大さじ1/2、ごま油大さじ1/2、砂糖小さじ1/2、練りからし小さじ1/4をよく混ぜて上からかけ、食べるときにあえる。

取材・文/編集部 撮影/原 務 スタイリング/渡会順子 栄養計算/スタジオ食

疲労回復、肝機能向上に!『もやしのおかず31品』その他の記事はこちら

 

<教えてくれた人>
牧野直子(まきの・なおこ)さん

管理栄養士・料理研究家。スタジオ食主宰。テレビ、雑誌等で活躍するほか、主に生活習慣病やダイエットの講演会などで、栄養指導やメニュー提案を行う。

この記事は『毎日が発見』2019年12月号に掲載の情報です。

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