血管の90%は毛細血管。あなたの毛細血管の健康度を今すぐチェック/若返り健康法

pixta_6505802_S.jpg若々しさを維持するためには、血管が健康であることと、自律神経がしっかりと正常に働いていることが大切です。日本の血管研究をリードし続ける大阪大学微生物病研究所教授の髙倉伸幸先生に血管のお話をお伺いしました。

 
前の記事「いつまでも若々しい私でいるために! カギは健康な毛細血管と自律神経の維持/若返り健康法(1)」はこちら。

 

自分でできる簡単チェックで血管の元気度を確認!

●あなたの毛細血管の健康度は?

最近、むくみやすくなった (夕方になると足がむくむ、朝起きると体がむくむなど)   →タイプ3へ

□睡眠不足、または熟睡できないことが多いと思う
→タイプ2へ

□高血圧や脂質異常症、肥満、糖尿病など、生活習慣病がある  
→タイプ3へ

□ 時々、大食いになってしまうことがある  
→タイプ1へ

□いつも食べ過ぎてしまう
→タイプ2へ
※該当する項目が複数ある場合は、 数字の高い方をご参照ください。

 

<セルフチェックの結果>

該当なし & タイプ1
リスク低
いまのところ、毛細血管は健康な状態のようです。いまの状態を維持して毛細血管を減らさないためにも対策を始めましょう。将来の病気予防に必ず役立ちます。

タイプ2
リスク中
毛細血管が弱っているかも。生活習慣を見直して血管 力をアップしましょう。特に、良質な眠りは血管の修復に欠かせません。睡眠不足の人はいますぐ改善を。

【タイプ3】
リスク高
毛細血管が少なくなっている可能性があります。毛細血管にダメージを与える生活習慣が多いようです。この機会に、生活習慣を改めましょう。

 

●次に、手の指の爪を押してみましょう
一方の手の親指を、もう一方の手の親指と人さし指で挟んで、軽く押します。
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指を離してから 何秒で爪に赤みが 戻りますか?
         ↓
5秒以上かかる人は、 毛細血管が弱っています! 生活習慣を見直しましょう。

 

次の記事「毛細血管は70代になると30代の約3割も減ってしまう! 運動不足は血管が衰える原因/若返り健康法(3)」はこちら。

取材・文/寳田真由美 撮影/藤田浩司


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髙倉伸幸(たかくら・のぶゆき)先生

大阪大学微生物病研究所教授、金沢大学がん研究所客員教授、医学博士。専門は血管形成、幹細胞など。日本血管生物医学会の理事を務めるなど、日本の血管研究をリード。

この記事は『毎日が発見』2018年8月号に掲載の情報です。

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