もっと音読が楽になるサポート術
基本の「腹式呼吸」を身に付ける!
腹式呼吸を使って大きく胸郭を動かせるようにします。
1セット10回を2セット
【ポイント】横隔膜を意識!
やり方
① 軽くひざを立て、手を胸とおなかに置く。
② おなかがふくらむのを意識しながら、鼻から息を吸い込む。
③ 吸った時間の2倍かけて、すぼめた口から息を吐く。
【まとめ読み】特集「声・のど・肺に効く「音読」習慣」記事リスト
取材・文/古谷玲子(デコ) イラスト/片岡圭子 モデル/白鳥 友
腹式呼吸を使って大きく胸郭を動かせるようにします。
1セット10回を2セット
【ポイント】横隔膜を意識!
やり方
① 軽くひざを立て、手を胸とおなかに置く。
② おなかがふくらむのを意識しながら、鼻から息を吸い込む。
③ 吸った時間の2倍かけて、すぼめた口から息を吐く。
【まとめ読み】特集「声・のど・肺に効く「音読」習慣」記事リスト
取材・文/古谷玲子(デコ) イラスト/片岡圭子 モデル/白鳥 友
<教えてくれた人>
池袋大谷クリニック 院長
大谷義夫(おおたに・よしお)先生
群馬大学医学部卒業。九段坂病院内科医長、東京医科歯科大学呼吸器内科医局長、米国・ミシガン大学留学などを経て、2009年より現職。呼吸器内科のスペシャリストとしてテレビや雑誌への出演多数。『長引くセキはカゼではない』(KADOKAWA)など著書多数。