今の日本は「超高齢化社会」と呼ばれて久しいですよね。働き方、暮らし方、ローンの組み替え...中高年世代の方の中には、いろいろな見直しを考えている方も多いのではないでしょうか。保険についてもそうでしょう。そこで注目したいのが、チューリッヒ生命が2022年3月から販売をスタートさせた保険「定期保険プラチナ」です。
満50~80歳に特化した新しい保険
長生きするのが珍しくない世の中になってきましたが、途中で何が起こるか分かりません。
特に子どもの独立、定年退職、親の看護に看取りなど、50~60代は生活スタイルが大きく変化する時期です。
「コロナのこともあったし、いつまで健康に暮らせるかわからない」
「毎月の出費は抑えたいけれど、安心できる保障がほしい」
「万が一のとき、家族のために備えておきたい」
「将来の葬儀費用はどうしようか...子ども達に迷惑はかけたくない」
さまざまな悩みや葛藤があるでしょう。
2022年3月に誕生したチューリッヒ生命の「定期保険プラチナ」は、満50~80歳の方の死亡保障に特化した生命保険です。
80歳まで加入できるので、まさに「超高齢化社会」に合った保険と言えます。
では、どんな特徴があるのかチェックしていきます。
必要な保障を必要な分だけ!シンプルで分かりやすい
保険は「どんな内容が保障されるの?」「何歳まで対象なの?」など、いろいろと複雑な場合が多いです。
その点、「定期保険プラチナ」は、いたってシンプル。
・保険金額を決める
・保険期間を決める
・オプション(特約)を選ぶ
以上の3ステップになっています。
まず、受け取る保険金額ですが、最低100万円(※)から設定可能で、最大3億円まで選べます。
保険期間は10年更新または60歳・65歳・70歳・90歳満了から選べます。
オプション(特約)には「特定疾病保険料払込免除」「災害割増保障」などがあります。
(※)100万円は90歳満了の場合のみ。60歳・65歳・70歳は200万円~3億円で設定できます。また、保険金額は年齢・年収等により制限される場合があります
お手頃な保険料で無理なく始められる
保険金額と保険期間を選べるのがポイントです。
受け取る保険金額および保険期間に応じて、月々の保険料が変動します。
つまり、ライフプランに合わせて月々の支払額を決めることができるのです。
無理なく無駄なく、自分に合った保障内容にすることができます。
さらに、オプション(特約)もプラスすればもっと安心。
「特定疾病保険料払込免除」は、ガンや心疾患などの3大疾病や、3大疾病に肝疾患と腎疾患を加えた5大疾病で所定の状態になった場合、保険料の払い込みが免除される特約です。
また、不慮の事故や所定の感染症等によって、死亡や高度障害状態になった場合に保険金を上乗せで受け取れる「災害割増特約(Z02)」などもあります。
<月払保険料例:オプション(特約)なしの場合>
<月払保険料例:オプション(特約)ありの場合>
解約払戻金や満期保険金はありませんが、その分、月々の保険料が低めに設定されている
のも特徴です。
大切な家族のために、長期にわたって無理なく続けられる内容になっています。
「超高齢化社会」と呼ばれる世の中だからこそ、長期にわたって安心できる保障を残しておきたいもの。
自分のライフステージに合っているものは? 無理なく続けられて安心できる保障とは?
ミドルの方も遅くはありません。
この機会に保険の見直しを考えてみませんか。
※掲載している情報は2022年4月1日現在のものです。保険の内容について詳しくは「チューリッヒ生命」の公式HPで確認ください