蛍光色しかない...!不本意なウェアだったけど利用者さんに好評で/タオ

施設に母がお世話になることになり、介護の事を少しでも知りたいと介護士の資格を取得したタオと申します。

前回の記事:私には無理...。自分が働く施設で実母を介護するという案

デイサービスセンターで入浴介助の際に着用する服で悩んだ時のお話です。
職場でもあり利用者さんにも接する時は、カーディガンやズボンも優しい色のパステルカラーや紺色など「感じの良い介護士」に見えそうな色を選択していましたが...

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「感じの良い介護士」でも、「職場らしい格好」でも無い、スポーティな蛍光色のシャツを選びましたが、「似合っている」と色んな利用者さんに褒めていただけて意外でした。

もちろん職場のルールにもよりますが「利用者さんが喜ぶのが一番!」と上司も一緒に喜んでくださってすごく嬉しかった思い出です。

タオさんの過去記事はこちら

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

タオ

北関東在住、母ひとり子ひとりで人生を適当に過ごしていたら、母親が若年性認知症になり生活が一変して四苦八苦することに。介護へのイメージが一変する出来事や、当時教えて欲しかったなと思う事を描いています。

タオさんのブログ:育児と介護漫画のタオブログ

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