変わっていく母を見るのがつらい。「面会に行かない」叔母に伝えたとき/タオ

施設に入った若年性認知症のお母さんの面会に行くたびに、落ち込んでしまっていたタオさん。空元気で過ごす日々に限界を感じ、無理をして会いにいくことをやめようと決意しました。

前回記事:なんでうちの母が若年性認知症に...やり場のない気持ちが周りへの嫉妬に


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面会で母の病気の症状が進行していく様子を見ると、
少し前までの元気だった姿と今の姿が頭の中で交差して、
最後にお金も知識も無くて落ち込む現実。

私はどんなに責められようとも目を背けたかったし、もっと言えば逃げたかったのです。

でも、「行かない」という事をはっきり口に出すのは怖くて・・・

ようやく思い切って「会わない」と叔母さんに告げたとき、何も言われない事に驚きつつも心底ほっとしました。

受け止める事から逃げる。

それをはっきりと自覚した時から、

せめて毎日楽しく過ごそう、
もう人を羨むような事を
考えている時間をもっと有意義なものに使おうと決めました。

次回に続きます

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健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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タオ

北関東在住、母ひとり子ひとりで人生を適当に過ごしていたら、母親が若年性認知症になり生活が一変して四苦八苦することに。介護へのイメージが一変する出来事や、当時教えて欲しかったなと思う事を描いています。

タオさんのブログ:育児と介護漫画のタオブログ

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