転院先に「いい男がいない」とつぶやく母。笑っていたけど事態は深刻だった.../あぽり

こんにちは、あぽりです!

夫と、大学生の息子と、高校生の娘の 4人家族のアラフィフ主婦です。

私には、要介護1の一人暮らしをしている母がおります。

その母が約2年前に倒れた時の事を書いています。

前回の記事:要介護の母が退院、これからどうしたら...私の前に現れた救世主とは/あぽり

前回出てきた医療ソーシャルワーカーさんのアドバイス通りに、母は転院する事になりました。

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退院したその足で新しい病院へ向かいました。

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一日中検査していた日なのですが、移動中も待っている間も、ずっとキョロキョロ。

そして、夕方になり病室に行きました。

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ため息をついて言った一言。

「いい男がいない...。」

ちょっと!!!

何しに来てるの!!!(笑)

母はかっこいい先生はいないかと男の人を物色していたのでした。

その時は笑い話として聞いていましたが、

こちらが思っているより深刻でした。

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前の病院の先生が母の好みにドンピシャリで相性も良かったので、かなり信頼していました。

その先生と離れる事は母の心にダメージを与えるのでした。

【次の記事】「前の病院が良かった」転院して医者ロスになった母。体調もどんどん悪化して.../あぽり【最初から読む】いつまでも母は元気と錯覚していた。「プチ介護」の突然の始まり/あぽり

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あぽり

ブログ「絵日記でございます。」を運営。Ameba公式トップブロガー。夫と、大学生の息子と、高校生の娘の4人家族です。ブログでは、50代の日常を楽しいイラストと共に綴っています。

※ 毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

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