こんな経験って私だけ? 無駄に焦りを感じてしまう「公衆トイレあるある」/キッチン夫婦

こんにちは。ブログ『キッチン夫婦』を運営している妻のべにゆうです。

【前回】51歳からの居場所づくりは難しい? 地域のどこにも属してない自分にふと気づいて

こんな経験って私だけ? 無駄に焦りを感じてしまう「公衆トイレあるある」/キッチン夫婦 pixta_38743532_S.jpg

ここ2、3年、違う場所に出かける度に「自分に対する小さな発見」がある。

でも「発見」なんて言ったらほんと大げさで笑われるかも。

全くたいしたことじゃないんだけど、自分としては「わぁ...今回もだ...」となっている。

その発見はいいことでも悪いことでもなく、だいたいは「公衆トイレ」で体験する。

不衛生で"ちょっと嫌だな"と感じるようなトイレが減り、きれいなトイレや新しいトイレが増えてそれは嬉しい。

たまに出会う広~いトイレや、ものすごく美しいトイレなんかは、前後左右がわからなくなって無駄にうろついたりしてしまう。

まぁ、それはまだいいとしても、「なんでこうなる私?」と思うことが二つある。

一つは「流すボタンはどこっ?」となること。

最近のトイレってとにかくボタンが多すぎませんか?

流すボタンは必ずあるものだから、落ち着くんだ...。

焦った挙句に『緊急呼び出しボタン』を間違えて押さないようにと気をつけながら、流すボタンをひたすら探す。

私は日本語がわかるから結局見つけることができるのだけど、外国の方は皆さん『流す』って書かれてもわかるのかな?って、しなくていい心配をしてみたり。

もう一つは「ドアのカギの開け方がわからなくなってしまう」こと。

トイレのカギは簡単に閉められても、出る時にどうやって開けたらいいのか焦ってしまうことがよくある。

ま、実はそんな瞬間も「ピンチ―!」ってほど焦ってはいない自分。

だけど、「このまま開けられない場合どうなる? 出れなくなったら恥ずかしいよー!」とも頭の片隅で同時に考えている。

それは一瞬のことなんだろうけど。

そんな感じで、初めてのタイプのトイレに出会うとちょっと緊張する。

用を済ませて手を洗って通路まで出て、ようやくほっと安心。

なんなんでしょう?と思う。

------------------------------

『クリチー餅の生ハム巻き』

こんな経験って私だけ? 無駄に焦りを感じてしまう「公衆トイレあるある」/キッチン夫婦 クリチー生ハム巻き餅.jpg

材料

切り餅...1個

オリーブ油...少々

キリクリームチーズ...1個

生ハム...2枚

(はちみつ少々)

作り方

(1)餅は厚さ半分に切り2枚にする

(2)2枚それぞれの両面に薄くオリーブ油をぬり、キリクリームチーズの半量ずつをのせて広げる

(3)アルミホイルの上に(2)をのせてオーブントースターで焼く

(4)取り出して生ハムを巻いて出来上がり

これにはちみつをかけて食べるのもおすすめです。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

キッチン夫婦・べにゆう

夫と2人で始めたブログの名前が「キッチン夫婦」です。料理や食べ物、食卓やキッチン関係のことを夫婦で話をして、そのことをブログに書いていけたらいいね、ということで始めたブログだからです。妻の私が記事を書いていますが、夫は記事にするアイディアを考えたりイラストを担当。その夫、私と結婚前の8年間ほど、シングルファザーで息子を育てていました。そして今年息子が就職で家を離れた。夫はさぞかし「息子ロス」になってしまうのではないかと心配されましたが、無事に乗り越えてきているように見える。その様子を見守りながら、コロナ禍のさなか夫が立ち上げた新規事業を手伝うべく、様々な発見と困惑に直面しながら日々奮闘中です。

※ 毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

ブログ:「キッチン夫婦」


71T4wa1PDyL.jpg

『14歳男子の継母になった私』

企画・原案: べにゆう(キッチン夫婦) 漫画:汐田まくら/KADOKAWA)

40歳初婚のべにゆうさんの元に夫が連れてきたのは、なんと14歳の大きな息子。「本当の母親でない」劣等感と、反抗期の子育てへの焦りを抱えながら、一つ屋根の下で始まった同居生活。2人"本当の家族"になれる日は訪れるのかー!?

▶Amazon(単行本)
▶Amazon(電子書籍Kindle版)
▶楽天ブックス(単行本)
▶楽天ブックス(電子書籍Kobo版)
▶Renta!
▶コミックシーモア
▶ebookjapan
▶BookLive!
▶BOOK☆WALKER

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

この記事に関連する「みなさんの体験記」のキーワード

PAGE TOP