認知症のお義母さんと、手足は不自由だけどしっかり者のおばさん(義叔母)の二人を在宅介護するバニラファッジさん。今回は、「認知症の不思議な言動」をご紹介します。
前回の記事:「足がしびれて...」義母と義叔母から呼び出しが急増! まさかの「可愛いすぎる」理由/バニラファッジ
前回、お義母さんたちの「ひざに乗ったしろ美(猫)が重い」という呼び出しが一番多いと描きましたが、その次に多いのが...
お義母さんの「自分の部屋がわからない」でした。
我が家ではこれを「寝る寝る詐欺」と言っていました。
この後、また部屋がわからなくなったお義母さんに何度も嫁は呼び出されました。
認知症になったお義母さんは、1人で自分の部屋へ行けないが戻ってくることはできました。
そんなある日...
足の悪いおばさんは、介護保険で週に3回訪問リハビリのサービスを利用していました。
お義母さんは1人では部屋に行けなくても、お客さんを案内することはできることが判明。
本当に認知症には、不思議な言動はたくさんありました。
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【最初から読む】姑と姑妹を在宅介護。両者の「紙おむつ」にまつわる葛藤/バニラファッジ
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