3人がかりでの訪問入浴サービス。おばさんがしゃべり続けた理由/バニラファッジ

こんにちは。認知症で要介護4のお義母さん(姑)と リウマチと骨粗鬆症で要介護5のおばさん(姑の妹)の 在宅介護を経験した嫁のバニラファッジです。  

前回のエピソード:嫌がっていたお義母さんが!ヘルパーさんの懐柔テクに感服

おばさんの毎日の入浴は、おばさんの体調の合わせて嫁が清拭をしたり入浴介助をしたりしていましたが、その後介護保険を利用して訪問ヘルパーさんに介助をバトンタッチしました。

しかしいよいよ、おばさんが要介護3になり歩行が難しくなってきた時、「訪問入浴サービス」を介護プランに組み込んでもらいました。

「訪問入浴サービス」とは、専用の浴槽を室内で組み立て、 寝たきりの人でも自宅での入浴が可能になるサービスです。

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訪問入浴サービスは看護師さんが1人と介護ヘルパーさんが2人の 3人で対応してくれます。 認知症のお義母さんとは違って、おばさんは全てを理解したうえでサービス利用を申し込みましたが、1人は若い男性ヘルパーさんも入るということで、おばさんが「やっぱり嫌だ」と言いださないか心配していました。

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しかし、おばさんは積極的にヘルパーさんたちに話しかけて 自分から打ち解けようと努力していました。

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大きなトラブルもなく1時間の入浴サービスが終了しました。

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おばさんも機嫌がよく、私もほっと胸を撫でおろしました。
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自分1人でお風呂に入れなくなる日がくるなんて、若いうちは誰も想像していないと思います。

おばさんがいろんなことを覚悟し、介護を積極的に受け入れていこうとする気持ちは、介護者にとってはとてもありがたいことでした。

その後も、おばさんは持ち前の人懐っこさで順調に入浴サービスを利用していきました。 もちろんリウマチを患っていたおばさんにとって、身体が温まる 訪問入浴サービスは、本当になくてはならないものでした。

次回は認知症のお義母さんが入浴介助を受け始めた、その後の様子をお伝えします。

関連記事:介護保険サービス、実際何にいくらかかるの?

バニラファッジ

ブログ「7人家族の真ん中で。」管理人。夫と3人の子ども、姑と姑の妹(おばさん)の7人家族でしたが、一昨年、昨年と続けておばさん(88歳)と姑(94歳)が他界。頭はしっかりしているけど、リウマチと骨粗鬆症で車椅子生活の叔母さんと身体は丈夫だけれど認知症の姑を在宅介護した日々をあれこれ思い出しながら描いていきます。著書に『スーパー嫁の汗と笑いの在宅介護: お義母さん!トイレはこっちです』『7人家族の真ん中で。』『91歳毒舌系女子、喧嘩を売って生きてます』などがある。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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