超インドア派のアラフィフ主婦・中島めめさん。町の健康診断で「血管年齢測定」や「重心動揺測定」をしてきたそう。その意外な結果に、心に決めたことがあるようで...!?
こんにちは、中島めめです。
今回は、町の施設で血管年齢などの測定をしてもらった時のお話です。
健康診断の結果を受け取りに
先日、町で主催している健康診断を受けて、結果を受け取りに行きました。
郵送もしてくれるのですが、直接受け取りに行くと血管年齢などの検査をしてもらえると聞いて、とにかくやってもらえるものはなんでもお願いしようと出向いていったのでした。
血管年齢測定
まず健康診断の結果(異常なしでした)を受け取った後、血管年齢測定を行いました。
小さな台に人差し指を乗せるだけで測定できるそうです。
結果は、年齢相応の血管年齢という事で、少しホッとしました。
ちなみに若々しい血管を保つためには、下記の「オサカナスキヤネ」の食材を中心にバランスよくいろいろなものを食べるとよいそうです。
オ=お茶(温かい緑茶など)
サ=魚(青魚、サバなど)
カ=海藻(ワカメ、昆布など)
ナ=納豆
ス=酢
キ=きのこ類
ヤ=野菜
ネ=玉ねぎ、ネギ類
この中では私は青魚がどうしても苦手なので、どうにか克服するか、サプリメントなどで青魚の成分を補給したいなと思いました。
重心動揺測定
次は重心動揺測定というもので、台に乗ってまっすぐ前を見たまま30秒間できるだけ動かずに立ち、次に目を閉じて30秒間同様に立って、自分がどれだけふらついたかを計る検査です。
以前テレビで似たようなテストをやっていて、その場で立ってやってみた事があるのですが、その時はいい調子だった気がするので、絶対ふらつかないぞ!と意気込んで挑戦しました。
測定の結果は...?
自分ではなかなかよくできたような気がしたのですが、測定結果を見せてもらうと、目を開けて立っていた時はまあまあでしたが、目を閉じて立っていた時、ふらつきまくっている事が分かりました。
そして、重心がかなり後ろになってしまっていました。
自分としては、胸を張って姿勢よくしていたつもりなのですが、上半身を反らしすぎていたようで、「こういう姿勢がクセになると、腰を痛めやすいですよ。」と教えてもらいました。
私はぎっくり腰になる事がたまにあるのですが、この姿勢のせいもあるのかもしれません。
今後は背筋を反らしすぎないように気をつけたいと思いました。
老いは脚から
老いは脚からやってくるそうで、できるだけ歩く事が大切...と分かっていても、ついつい車で移動してしまっている毎日です。
ですが、今回の検査結果を受けて、今日は徒歩で15分くらいのところにある銀行に歩いて行ってきました。
体の重心と、足指にも気をつけて歩いていたら10分もしないうちにかなり汗ばんできました。
久しぶりにちゃんと歩いたせいか、太ももが振動で(?)かゆくなってしまいましたが、道を歩いていると車で通りすぎていた時は気づかなかった面白い看板や、マスク越しでもいい香りのする花などを発見できて、気分もリフレッシュできました。
ウォーキングは一日30分~40分程度、週3回ほど行うとよいそうですが、最初はできる範囲で、まずは習慣にするのを目標に頑張りたいと思います。
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