六年間のデイサービス勤務の後、現在は訪問介護ヘルパーをしておりますゆるゆらりと申します。
前回の記事:かつて鬼のようだった姑が、今一番怖れているものは
昨年の一月に父が亡くなり、一人暮らしになった母。
最後の五年ほどは、本当に大変な老老介護でしたが、支え支えられた歳月は六十年以上に渡り‥
母の力が抜けてしまわないかと、姉と心配していましたが‥ コロナ禍の中、行き来できない状況で、近所に住んでいてくれる姉家族の存在はとてもありがたいです。
私も、少しでも母の力になれるよう、何か探したいです。
父の「頼むで!」の声が聞こえるので。
【次のエピソード】同居? 施設? それとも...コロナ禍、訪問介護福祉士が見た「家族と本人の模索」/ゆるゆらり
最初から読む:アラフィフ専業主婦が姑&小姑の態度に一念発起!ヘルパーおかん誕生
【まとめ読み】アラフィフで介護職へ!ゆるゆらりさんの記事リスト
- ※
- 健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
- ※
- 記事に使用している画像はイメージです。