「あれもこれもお父さんが悪い!」と理不尽な怒りをぶつける母。父が反論しないからって言いすぎ!

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:みけ
性別:女
年齢:51
プロフィール:両親と同じ敷地に住む51歳の自営業。

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80歳になる父は、数年前に仕事を引退してからも家の事を一切やりません。

自分の身の回りの事くらいやればいいのにと思うのですが、全部母任せにしています。

「膝が痛い」とか父なりに理由はあるようなのですが、78歳の母からすれば同じように自分もあちこちガタがきているだから、少しは手伝って欲しいと不満タラタラです。

そして、年々積み重ねてきたその不満がこの頃ちょいちょい爆発します。

怒っているのだから言葉も荒くなる道理ですが、傍で聞いていても、ちょっとひどいのです。

「年とって体使えないんだから頭使いなさいよ」

「年とると見栄えが悪くなるんだから服装をちゃんとしないと気持ち悪いよ」

なんて台詞がポンポン出てくるようになりました。

苦笑いしながらたしなめるのですが、「だって本当じゃない!?」と真顔で言われてしまいます。

そりゃそうなんだけど、言い方ってものがあるだろうに。

父が全く反論しないからって言い過ぎでしょ。

常々そう思いながらも笑って流してきました。

ところが先日、テレビのリモコンが壊れた時はさらにひどく、「お父さんの使い方が悪いからだよ!」と食ってかかったのです。

テレビのリモコンはしばらく前から反応が鈍くなっていました。

きっと、経年による劣化だと思います。

しかも主にテレビを操作しているのは母です。

よく使うボタンが一度で反応しないとイライラするのは分かりますが、それが父のせいだとは、さすがに聞き流せませんでした。

「いや~お父さんはリモコンにはほとんど触らないでしょ」

そう、テレビのリモコンまで私達に操作させる父なのです。

「それにボタンの押し方では壊れる訳ないから」

台所から反論すると、当然ながら? 逆ギレです。

「そんな事分からないじゃない! ちゃんとリモコンを見て押せばいいのに、何度言っても画面を見たまま手探りで押すんだから。

それで同じボタンをバカみたいに押し続けてるからダメなんだよ。

だいたい、あんた(私)がちゃんと教えてあげないからいつまでも覚えなくてこうなっちゃうんだよ」

結局、私のせいなのかい!

これ以上何か言うと喧嘩になってしまうと思い、黙って食器洗いに専念しました。

ちなみに父は、今回は珍しく一言小さく「ふざけんな」とつぶやいたのですが、母の剣幕の前ではその言葉も消えてしまいました。

母の気持ちが落ち着くまでは重い空気に包まれて無言でいるしかありません。

夫婦喧嘩は犬も食わないと言いますが、その都度、居たたまれない気分になってしまいモヤモヤしています。

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子育てはとっくに終わったはずなのにいつまでも母親やってもちろん妻もしてお母さんもイライラするし文句も言いたくなりますよね。

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