人気ブロガーのなとみみわさんが、義母の「ばあさん」(2018年、88歳で他界)の介護エピソードを中心に、ブログでは書ききれなかった話をご紹介します。朝からばあさんの様子がいつもと違うと心配していたら、一本の電話がかかってきて...⁉
前回のエピソード:違和感はあったけど...義母を一人、病院へ送り出した後に鳴った「一本の電話」
朝からちょっと様子が変だった。 なんとなく違和感があったのに・・・
ばあさんが病院に出かけて15分後ぐらい。
「おばあさんがバス停で転倒して怪我をされました」
...と、マンションの管理室から連絡がきた。
携帯電話と、何かあった時のために一万円札を握りしめて、慌てて家から駆け出しました。
少し顔から血が出てるけど・・・ もっとすっごい状態想像してたから、めっちゃ安心しました。
顔から転んだらしく、頭も打っているかもしれない、とのことで、念のために救急車も呼んでくれていました。
迎えに行った私のことも、ちゃんと認識してるし。
高齢者が転んで骨折してそのまま寝たきり・・・
なんて話をテレビや雑誌でよく耳にしますが、心配していた骨折も・・・してないみたい。
ああ〜〜、よかった。
とりあえずばあさん元気。
つづく
【続きのエピソード】ああ...本当にありがとう。転倒した義母に「手を差し伸べてくれた人たち」
【最初から読む】義母に「せん妄」の症状が...!介護と同居は、ある日突然やってきた
【まとめ読み】ばあさんとの介護の日々!なとみさんの記事リスト
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