超インドア派のアラフィフ主婦・中島めめさんが、ほぼ同い年の夫&ふたりの娘との日常を描く人気連載。新型コロナウイルスの影響で家族で過ごすおうち時間が増え、インドア派のめめさんですらストレスを感じるように...
こんにちは、中島めめです。
今回は、新型コロナウイルスの影響で家で過ごす時間が増えた今、自宅で映画館気分を味わおうというお話です。
3月から続く巣ごもり生活
新型コロナウィルス蔓延を防ぐための外出自粛で、家族で自宅で過ごす時間が増えました。
学校が臨時休校になり子どもたちが家にいるため、お昼ご飯をどうするか毎日頭を悩ませる日々です。
自分ひとりの時は適当に済ませてしまうのですが、食べ盛りの子ども二人がいるとなるとそうもいきません。
春に予定していた旅行もキャンセルになったし、なんだか狭い家でずっと籠っているのに疲れてきてしまいました。
インドア派代表のような私ですらそうなのですから、他の人たちはもっと外出できない事にストレスがたまっていると思います。
でも、ここで気を緩めるとせっかく落ち着いてきたコロナウイルスの発症者数が増えてしまうかもしれないので油断はできません。
今は家でできる気分転換をして、少しでも心を開放する事ができたらいいな、と思いました。
アナと雪の女王
そんな時、テレビで(アナと雪の女王2)のレンタル開始のCMがやっていて、いいなぁと思っていたら、夫がアマゾンプライムで見られるよと教えてくれました。
最初の(アナと雪の女王)は、子どもたちと映画館に観に行きました。
もう6年前の事ですが、幼いアナとエルサ姉妹の様子を子どもたちに重ねてしまい、私一人で号泣していたのを覚えています。
2は観に行けなかったので、さっそく家族で観ようという話になりました。
映画館気分を味わいたい
夜夕食を終えた後、さあ観ようかとなった時に、せっかくみんなで観るなら映画館気分で観たいな、と思って部屋中の電気を消しました。
テレビもちょうど長らく使っていたものが壊れてしまって買い替えたばかりなので画面も少し大きくなっていて、より良い雰囲気で観る事ができました。
ディズニー映画は映像が本当に美しいので、間近で観られて大満足でした。
映画館のように子どもが「トイレ...」と囁きかけてくる心配がないのもよかったです。
学生時代の私
学生時代、私は映画を観るのにハマっていた時期があり、その頃は週に1回は映画館に通っていました。
映画を観た後のなんとも言えない高揚感が大好きでした。
その頃はバイトが終わったらフラッと映画を観て帰るなんて事が気軽にできましたが、今はそうもいきません。
でもその代わりに自宅でいろいろな映画を観る事ができるのでこれを活かさない手はないと思いました。
海外の映画、ドラマシリーズなど
私は海外の映画が好きなのですが、アマゾンプライムでいろいろな映画やドラマシリーズが観られるそうで、前から気になっていた「ER緊急救命室」というテレビドラマシリーズを観て見ようと思っています。
15年も続いたドラマという事なので、以前アマゾンプライムで「鬼滅の刃」を観た時のように一気に観ようとすると大変な事になりそうです。
あくまでも気分転換にため、という目的を忘れないように楽しみたいと思います。
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