認知症のお義母さんと、手足は不自由だけどしっかり者のおばさん(義叔母)の二人を在宅介護するバニラファッジさん。自力で歩くことができず、いつも申し訳なさそうおばさんですが、ひょんなエピソードを披露したら、びっくりするほど笑ってくれて...!?
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おばさんは、自力歩行ができないのでトイレ介助が必要です。
お義母さんと違って頭はしっかりしているのでトイレ介助の時など、本当に申し訳なさそうです。
そんな時は私もできるだけ明るく対応します。
おばさんは骨粗鬆症のため、左右の足の長さに3センチほどの差があり、椅子から車椅子に移乗する時はスリッパから「おばさん専用の靴」にはきかえます。
私が靴を左右間違えて履かせてしまった時も、申し訳なさそうに注意します。
こんなにおばさんが笑うのは珍しい。
私が左右間違える話は、至って真面目に話しているのですが、こんなにウケるなら何度でも話して笑わせたいと思いました。
介護はやっぱり明るい方がいいですよね。
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