「そのうちきっと...」中学のいじめで不登校になった娘の立ち直りを「ひたすら待つ身」の苦しさ...

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:くま
性別:女
年齢:47
プロフィール:毎日娘のことばかり考えてしまっています。

「そのうちきっと...」中学のいじめで不登校になった娘の立ち直りを「ひたすら待つ身」の苦しさ... 3.jpg

中学二年生の娘と小学五年生の息子がいます。

娘がクラスメイトからの陰口の対象になり、学校に行けなくなってしまいました。

親の私からすると、よく気遣いができて、頑張り屋さんで、優しく、穏やかな子です。

いいところをあげればきりがありません。

しかし他人から見ると、人見知りで、周囲の目が気になり、自己主張ができず、周りに合わせるタイプの性格だと思います。

小学生のときも、二年生と三年生でイジメにあいました。

ごみを投げられる、体操服を隠される、悪口を言われるなどを経験しました。

しかし、親身になってくれる先生がいて、娘を気遣ってくれたので、不登校にはなりませんでした。

しかし...中学生になり、いじめが陰湿になったようです。

ラインでのグループ外し、容姿についての陰口、話しかけても無視をされる等、聞いていて胸が苦しくなるようなものばかりでした。

先生に相談し「わかりました、対処します」と言ってくれましたが、娘は「行きたくない」の一点張り。

夫婦で相談し、「娘が学校へ行けると思うようになるまで見守ろう」ということになりました。

現在の娘の生活は怠惰なもので、食べるか、漫画を読んだりゲームをしたりしているかのどちらかです。

勉強はしていません。

一緒にテレビを見るときなどに会話はするのですが、学校の話題や、将来の話題に触れると不機嫌になり、部屋へ閉じこもってしまいます。

勉強についていけなくなること、また高校受験に備えて、塾へ行くことを提案しました。

しかし、知っている子がいる可能性がある場所には行きたくないそうです。

買い物や映画などに誘っても嫌がられ、日帰り旅行など遠くへ行くとき以外は外出しません。

娘の不登校が始まって半年です。

初めは「そのうちきっと」と楽観的に考えていたのですが、今は「このままずっとだったらどうしよう」と不安でいっぱいです。

かといって、無理やり学校へ行かせたり、焦らせたりすると逆効果とも耳にします。

ひたすら待つしかないのかなと思っています。

一番苦しいのは娘であることは分かっています。

しかし、待っている身である私も...苦しいです。

「せっかくの若い日々を無駄にしている!」

娘の生活を見ているとつい頭に血が上り、娘がこもってしまった子ども部屋のドアを眺めていると不安で涙が出そうになります。

私自身が情緒不安定気味になっているのですね。

なんとか冷静さを取り戻し、現実に向き合っていかなくてはと思っています。

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