実家で２人暮らしをする高齢の両親をサポートしているカータンさん。緑内障を患い失明してしまった父と認知症が進行してきた母。しんどいこともあるけど笑えちゃう、介護のエピソードを、超人気ブログ「カータンBLOG」からご紹介！
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介護認定の計画を立てるため
ケアマネさんから電話があった。
後日、ケアマネさんから電話があり、なんとか皆さんその日に集まってくださることになった。
早めに実家に行き、準備する。
皆さん揃い、現状と今後について話し合いが行われた。
15分も経った頃か？
二階から父の声。
母が父のいる二階へ行った。
戻ってきた母に聞いた。
しばらくするとまた父の声だ。
同じように母が行った。
みなさん次の予定があり、１人抜け、１人抜け・・・
最後まで残ったケアマネさんと、最後に２階の父のところに行くと、父は１人怒っていた。
そうじゃないって！
そう言ったのに、もうひねくれヒロシは手が付けられない。
怒りたい気持ちをグググと抑え実家を出たけど
（私は相手が熱くなると、かえって冷静になる性格）
もう運転しながら怒りがこみ上げてこみ上げて！
暴走事故を起こしかねない。
スーパーの駐車場で止め、姉に電話。
姉が私の100倍怒ってくれて、ようやく怒りが収まった。
あぁ、ありがたい姉の存在。
お陰で安全運転で帰ってこられた。
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この間、知り合った方のお父さんが父と同じ「博」という名前で、「お父さん、頑固じゃないですか？」と聞いてこられた。「うちの父はどちらかというと陽気で・・・」と答えたのだけど、その人にメールしたくなったわ！「博、頑固！超頑固ですよ！今日やっとわかりました」と。
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