足して2で割りたい...。「超神経質な実母」と「大雑把過ぎる義母」が会った時の化学反応にぐったり

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:あやか
性別:女
年齢:35
プロフィール:バツイチ再婚者。育児がひと段落したのを機に料理教室に通い一から勉強中です。

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私の母は、昔から神経質で心配性です。

何かをし終わっても、「大丈夫だったかな」と何度も確認し思い出してはソワソワしたり、誰かに言われたことを深読みして落ち込んだり。

子供ながらに私も心配していたのを覚えています。

母が幼い頃に両親が病気で亡くなり、親戚の家を転々としていたため、気をつかう性格になってしまったんだと自分では話しています。

一方で、結婚した主人のお母さんは、そんな母とは対照的。

よく言えば大らか、ちょっと悪く言うとガサツな人。

何に対しても適当で「大丈夫でしょ」「なんとかなる」で片付けてしまいます。

義母とは結婚を機に同居を始めました。

考え方の違いなどはありますが、細かいことを気にしない義母なので揉め事などはなく、嫁姑としては仲良くやっている方かなと思います。

そんな対照的な性格の実母と義母が会ったときは普通に会話をしていますが、帰宅後母から「さっきお母さん(義母)に言われたことなんだけど......」と連絡が来ます。

母からすると遠回しに「嫌味を言われたんじゃないか」と思ってしまうそうなんです。

でも義母はそんな陰湿な性格ではなく、嫌なことはズバッと言う人。

なので、私は母の気にし過ぎだと思うんです。

とはいえ、義母も「ちょっと冗談がキツイな」と私でも思うところがあるので、神経質な母はかなりの衝撃を受けているようです。

例えば、こんなことがありました。

我が家に母が手土産を持ってきた際に、義母は「いつも美味しいものが食べられて嬉しい」と一言。

すると、うちの母は「もっと良いものを持って行かなくちゃ」と思い、お土産がどんどん高級なものに...。

すると、今度は義母が「もう買って来なくて大丈夫だから」と言ったところ、うちの母は「気をつかわせてしまって申し訳ない」と落ち込んでしまう...という塩梅なんです。

うちの母には何度も「違うよ、大丈夫だよ」と話していますが、毎回会う度に連絡がくるとこちらも疲れます。

なので私的には母と義母がしょっちゅう会わなくていいのでは、と思うのですが、高齢の義母は近所との交流が減り、私の母が電話をくれたり、遊びに来てくれたりするのを喜んでいます。

母に対して、主人と私が結婚したおかげで友達が増えて嬉しい、ありがとう、と言ったそうで、私はこの言葉を聞いて嬉しかったのですが、母にはプレッシャーになってしまったようです。

母は、今ではちょっと義務的に義母に会っているんじゃないかとすら感じます。

母は自分が結婚して父の両親と同居を始めた時、気をつかい過ぎて鬱気味になってしまったことがあるそうで、自身の経験から私にはそんな経験をさせたくない、と私が義実家で悪く思われないように頑張っているようだと姉から聞きました。

私のために母がまた神経をすり減らしてしまうのは私も辛いです。

本当に私は大丈夫だからと母に長々と電話で話し、その場ではわかったと言ってくれるのですが、しばらくするとまた「大丈夫? 楽しくできてる?」と連絡が入ります。

父に話すと、昔からそういう性格だから仕方ない。

大変かもしれないけど毎回大丈夫と言って安心させてやってくれとのこと。

主人からは「義母にも協力してもらったら?」なんて言われましたが、若干空気の読めない義母は単刀直入に母に聞くでしょうから、また母を刺激してしまいそうなので言えません。

母も自分の心配性な性格をわかってはいるようですが、別に一日中そのことを考えているわけじゃないし、大丈夫と私が言ってくれれば安心するそうで、もうこれはあきらめるしかなさそうです。

性格の問題なので、それを今更直すというのも難しいかと思います。

できればふたりの性格を足して2で割れたらいいのに......。

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