「結婚式の支払いにカード使ったらあかん」迷信を口にする困った義母。その被害は息子にも...

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:すずらん
性別:女
年齢:44
プロフィール:結婚8年目、義母とのつき合いも8年目になりますが、時間が経ってもやっぱり苦手。

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義母は、迷信をよく口にします。

私は幼いとき、同じように迷信ばかり言ってくる祖母に嫌気がさしていたこともあり、迷信を聞くと拒絶してしまうたちなのでうんざりしています。

義母は結婚するときも、「式より前に結婚指輪をするのは縁起が悪い」「結婚式の支払いにカードを切るのは、縁を切るということだから離婚する」などの迷信を言っていました。妊娠中は「お腹の子と2人分食べないとだめだ」とも。そして出産後も数々の根拠のないことを言ってきました。

初めて子どもが生まれた頃、私は小さい命を前に緊張感を持って過ごしていました。そんなときも「お餅を食べると母乳が出る」です。あるとき、実際にお餅を大量に持って来てくれました。私や子どものためを思ってのことでしょうから間違っているとは言いづらかった私。ただ、お餅は食べることはありませんでした。

続いて、謎のおまじないを紙に書いて託され、「これをベビーベッドに貼っておくと夜泣きしない」、さらに「泣いてすぐ抱くと抱き癖がつく」。

泣いてすぐ抱いていると「そんなすぐに抱いたら抱き癖がつくで」と嫌味のような言い方を何度もされました。自分の子どもが目の前で泣いているのに、それを抱いて何が悪いんだ!と思いながら「いいんです。抱き癖がついても」と言い返しては抱いていました。

ただでさえ情報過多の時代に、根拠のない迷信にまで振り回されるのは、正直イライラするのです。そもそも信じていないので気にする必要はないのですが、義母という存在がそれを口にすると余計イライラしました。昔は......私らのときは......と言われながらの子育ては、ただの苦痛でしかありませんでした。

子育てするうえで最大のストレスだった義母。それが義母の迷信の吹き込み先が私から息子にかわったのです。

定番の「夜に笛を吹いたらヘビが出てくる」、「食べてすぐ寝たら牛になる」、「夜の蜘蛛は殺してはいけない」など。子どもは笛を吹こうもんならヘビが出てくるんじゃないかとかえって寝なくなるという悪循環です。それ以外にも怖がるような迷信も教えるので、本当にやめてほしいと思っています。

そのほとんどは根拠もなく、ありえないようなことばかり。それがまだ思考が幼い子どもたちにとっては悪影響でしかありません。できれば、もう少し為になることを教えていただきたいのです。
子どももいろいろ理解するような年齢に達し、自宅に帰ってからもそれらを口にするようになりました。案の定保育園では友達や先生にも吹き込んでいるようです。

迷信に囚われて馬鹿にされたり、必要以上に怖がったり、一歩踏み込めなかったり、神経質になるのは本当にやめてほしいので、迷信になど触れてほしくなかったのに。

私も子どもの頃、祖母からさんざん吹き込まれましたが、幸い父が「そんなもの迷信だ!」と言ってくれていたので、私はそれらにとらわれることはありませんでした。

ですが、帰省のたびに義母に迷信を教えられている息子に「そんなことは嘘だから気にしなくていい。そんなことは絶対にない」と言っても、「ばぁばが言ってた」と返してきます。迷信を怖がっている息子をどうしたら救ってあげられるか、頭を悩ませています。

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