変わり者のだんなと高2の長女、中2の次女と暮らしているアラフィフしまえもんです。
前回の記事:バタバタする私の横で、ゆったり過ごすだんな...時間の流れ違うのかな?
私が住んでいる地域は田舎なので、出かけるときはほぼ車です。
なので、時々車に給油するためガソリンスタンドへ行きます。ガソリンの値段が多少安いこともあって、ガソリンスタンドはセルフサービスのお店を選んでます。
セルフということで、自分で車に給油するのですが、これが毎回ドキドキします。
給油機で支払い等の設定をして、車の給油口を開けてレギュラーガソリンのノズルを車のタンクに挿してハンドルを握る。満タンになると自動で止まるのですが、この満タン近くなる時が緊張するんです。
給油する時、ノズルをしっかり給油口に入れて給油するといいのですが、差込が甘いと自動で止まらない時があるんです。
一度、ノズルの差込が甘くて給油している状態が自動で止まらずにあふれさせてしまい、車の周りにガソリンが広がったことがあるんです。その時はガソリンスタンドの方に迷惑をかけて申し訳ないことをしました。
そんなことがあったので、給油するときはそうならないようにとヒヤヒヤします。
それから、ノズルを給油口に入れて、ガソリンが注がれているのをじっと聞いていると、一杯になってきてゴーという音が大きくなってくるんです。もうその音を聞くとそのまま溢れちゃうかもしれないと思い怖くて、ノズルをつかむ手を緩めてしまいます。
さらにそこからまたノズルを握るとガソリンがあふれそうで怖いので、給油自体を終了させてしまうのですが、車のエンジンをかけて、ガソリンの量を確認すると満タンにしたいのに少し足りなくてガックリ。かといってまた給油するのは怖いのであきらめてガソリンスタンドを後にします。
先日もガソリンが溢れてもいいように腰をひいた状態で給油作業をしていたら、手に力が入らなかったみたいで、わずかな時間で給油が止まってしまいました。もうそれなりにガソリンが入ったのかと思ったのですが、金額も少なく変だな~と感じていたら、エンジンをかけてメーターを見たら、半分にもいってなくてまたため息がでました。でもまた外に出て給油する気になれなくて、あきらめて帰ってしまいました。
給油のときにドキドキしないで、満タンにしたいものです。
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