人気ブロガーのなとみみわさんが、義母の「ばあさん」(2018年、88歳で他界)の介護エピソードを中心に、ブログでは書ききれなかった話をご紹介します。
前回のエピソード:「自分のできること」を少しずつ減らしていく...。86歳義母に「寄り添う」こと。
病院に行く途中、バス停の手前で転び救急車で運ばれたばあさん。
幸い頭をすりむいただけで済んで、本当によかった~~。
でもそれ以来、一人では外出禁止となり、
「オトボケ」と「認知症」を行ったり来たりな日々・・・。
それって、ちょっと勘違いしてるのか、
認知症の症状なのか、どっち~!
・・・というようなことが、ちょこちょこ起きるようになったんです。
話変えたな!
都合が悪くなると、すぐ話を変えるんだから(笑)
この時は認知症というより、壁がタオルに見えて、勘違いしたんだろうな~
ばあさんはこうやって、ゆっくりと色々手放していくのであります。
【続きのエピソード】脈拍が「少ない」ってどういうこと!? 元気そうだけど...義母の「老い」を実感した日
【最初から読む】義母に「せん妄」の症状が...!介護と同居は、ある日突然やってきた/なとみみわ
【まとめ読み】ばあさんとの介護の日々!なとみさんの記事リスト
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