訪問介護ヘルパーとして働きながら、介護のあれこれ漫画にしてます、ゆるゆらりと申します。
前回の記事:同居? 施設? それとも...コロナ禍、訪問介護福祉士が見た「家族と本人の模索」
姑と同居26年。
あれこれありましたが、高齢となり多少は私に遠慮するようにはなってきた姑っち。
しかし、昨年暮れより、脊椎圧迫骨折の激しい痛みから、介護が必要になってきて...。
やはり、「おしもの世話」は微妙な問題...。
特にプライドの高い姑っちにはとんでもないことです。
姑っちでなくても、嫌がる利用者さまは多いもの。
そんな時、ヘルパーおかんが考えついた秘策とは?
介護してるけど、介護してないっぽい介護。
「...それとなくわからないように介護する」なんですよね。
あまりリハビリパンツははきたくない姑っちですが「いまだけだから!」と説得、自分で脱ぎ履きしているのを、わからないよう見守り、少しだけ手助けするって感じでした。
介護の仕方は千差万別、その方によって違います。
こうして、姑っちにふさわしい介護の仕方を模索する日々がスタートしたのでした。
最初から読む:アラフィフ専業主婦が姑&小姑の態度に一念発起!ヘルパーおかん誕生
【まとめ読み】アラフィフで介護職へ!ゆるゆらりさんの記事リスト
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