「『家事のできる男はモテる』とおだてながら家事を仕込んできた息子は今では立派な『家事男子』に。洗濯やゴミ出しだけではなく、重いものを持ってくれるなど、気が利いているのです。そんな息子を見て、嬉しく思う反面、寂しく感じることも...。そして、私にはある野望があって...」
『家事男子』に育った息子。私の希望はいつの日か...
姉2人が独立してからは、まるで初めから一人っ子だったかのように錯覚してしまいます。
学校であったことや友人のこともよく話してくれ、今のところ反抗期もないので、逆にこんなに素直で大丈夫かな、と心配になることもあるくらいです。
先日、そんな息子と久しぶりに買い物に行く機会がありました。
何も頼んでいないのにショッピングモールで買ったものを当たり前のように持ってくれ、スーパーでは買った食料品を袋に詰めてくれ、ドアを開けて待っていてくれる息子。
そんな姿をみると、いつの間にこんなに頼もしくなったのかと感心しました。
ただ、私が年を取ってかばわれるほうの立場になったような気がして、若干の寂しさも感じたのですが。
大学生になったら離れて暮らすことになります。
身についた家事力を生かして、1人でもちゃんと生活してほしいと願っています。
そして、いつの日か「お義母さんがしつけてくれたので、家事をなんでもしてくれて助かります」とお嫁さんになった人に言われたいなあと妄想しながら、離れるまでにどうやって料理を仕込もうかと考える日々なのです。
※健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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