「母が通うダンスサークルがしばらくの間、お休みになってしまいました。再開したときに体力が落ちないためにと、ウォーキングを始めることに。1日30分から始め、仲間もでき、楽しそうにしている母を見て、娘の私も安心していました。しかし、ウォーキング熱が次第にエスカレートしていき、恐れていたことが起きてしまったのです」

雨の日も風の日もウォーキングに行く母。ついにある日...

母はウォーキングに熱が入り過ぎて、雨が降ればレインコートを着てまで歩いて、風邪を引いてしまうほど頑張るようになったのです。

「いつの間にレインコートまで買ったんだ!」と驚くと同時に「やり過ぎだよ~」と脱力。

風邪薬を飲んで、それでも歩きに行こうとする母に「無理はしちゃダメだよ」と、しばらく休むように話してみました。

すると母は「決めたことは続けなくちゃ意味がない」とキリリ。

「そうだけど、悪化しちゃうよ。せめて今日は休もう」と食い下がっても「悪化したら、した時よ」と強気に答えて、いつものように出発です。

勢いに押されて、真面目な母らしい気もするなと、トコトコ歩いていく姿を見送りました。

それでも、その後何度か体調や天気と相談しながら負担にならない程度に続けようと話をしたのですが、聞き入れてくれません。

暑かろうが雨が強かろうが毎日歩いています。

しかも歩く時間もいつの間にか30分から1時間にアップされています。

幸い、今のところ寝込むような事態にはなっていませんが、健康のために始めたことなのに、このままじゃ本末転倒になりはしないかと心配でモヤモヤしています。

※健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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