「夫が家のことをまったくしないので、息子には当たり前のように家事をする男性になってほしいと思い、少しずつ家事を仕込んできました。そのおかげで、高校3年生になった今、息子はすっかり『家事男子』になったのです」

姉2人からも自然と「女性の気持ち」を学び...

高校3年生の息子がいます。

夫が家事をほとんどしないので、息子には当たり前のように家事をする男性になってほしく、小さい頃から少しずつ色々なことをさせてきました。

「家事のできる男の子はモテるんだよ〜」と教えて、できたら「すごいすごい」と大げさに褒め、おだてて育てました。

洗濯物の取り込みから始めて、取り込んだらたたんでクローゼットにしまうことも教えました。

今では私が仕事の週末、洗濯機を回すところから全部任せられるようになりました。

ゴミ出しも彼の役目で、何曜日が何ゴミ、と把握していて、資源ゴミの日には慣れた手つきでダンボールをたたんでまとめ、缶を潰す作業を黙々とこなします。

頼めば電球の取り替えやちょっとしたDIYなどもしてくれます。

ただ、料理だけは苦手なようで積極的に作ろうとはしませんが、夕食時私が調理していると、言わなくてもテーブルを拭き、箸を並べて準備を手伝ってくれるので助かります。

風呂上がりに、ソファで食事ができるのを缶ビールを飲みながらただ待っている夫には舌打ちをしたい気分になるのですが。

上に姉が2人いる末っ子長男で、それぞれ年が離れているので小さい頃から姉弟けんかもほとんどなく、暴れまわったり手を焼くことのほとんどない、男の子にしては育てやすい子どもでした。

頼まれたら嫌と言わないので、姉たちからはうまく使われていたこともあったようですが、おかげで女子の気持ちを忖度することも自然と学んだようです。


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