「ズボラな父とズボラな私。私が面倒だからと2階の窓から捨てていた猫の飲み水。その水は雨どいをつたい、父が置いたバケツの中に溜まります。その水を父が庭の水やりに使っているのは知っていました。でも、まさか、お父さん、いくら面倒だからって、そんなことに使っていたなんて!」

ズボラな親子が招いた悲劇!?

ところが父は、なんとそのバケツに溜めた水で、自分の湯呑やお皿を洗っているというのです!

確かに父は数カ月前、庭先にテーブルと椅子を設置しました。

そこでよくお茶やビールを飲みながらくつろぐ姿を見ていました。

そこで使った湯呑などを洗うため、バケツの雨水を利用していると...。

それはどうしてなのか聞いてみると、畑作業の合間に靴を脱いで家に入り、いちいち台所まで湯呑を持って洗いに行くのが面倒くさい、とのことでした。

うちの庭には外用の水道がきちんと設置されているのですが...。

このことを知ったとき、猫の残り水をいつも2階の窓から屋根に捨てていたことが頭をよぎりました。

とりあえず、父のお腹の調子はいつも通り変化はなさそうです。

ここは、知らぬが仏。

「そのバケツに溜めた水は、猫用の残り水もだいぶ含んでいると思う...ときどき掃除で使った水も流したこともあって...」

なんて事実を父には言えませんでした...。

今後もこのまま何もなかったように過ごしていく予定です。

父のズボラさと私のズボラさが生んだ、ちょっとした我が家の悲劇でしょうか。

血は争えません。

もちろんそれ以来、きちんと古い猫用の飲み水は1階洗面所で処分しています。

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