「仕事が遅くなり、くたくたに疲れて帰ってきて玄関を開けてみると、チェーンがかかっていて、ドアが開きません!『うそでしょ!?』1時間以上チャイムを鳴らし、中にいるはずの夫がドアを開けてくれるのを待ちましたが、いつまでたっても夫は開けてくれません。もうすぐで夜中の12時...。どうしたらいいの!?」
ドアのわずかな隙間から耳を澄ますと...
50歳の夫と暮らしています。
これは約5年前の出来事です。
夫はいつも帰りが遅いのですが、その日は仕事の関係で珍しく私の方が夫より遅くなりました。
くたくたに疲れて帰ってきて玄関の鍵を開けると、チェーンがかかっていてドアが開きません。
チャイムを鳴らして夫が開けてくれるのを待ちましたが、いつまでたっても夫は開けてくれないのです!
お風呂に入っているのかなと思いましたが、水音は聞こえず、ドアのわずかな隙間から耳を澄ませると、いびきが聞こえてきます。
「え! もしかして寝てるの?」起きてもらうためにチャイムを連打し、ドアを強めにノックしました。
しかし、夫は起きません。
携帯に電話をかけても出ず、必死にドアの隙間から話しかけても何の反応もなし。
気付いたらこの時点で1時間以上たっていました。
すでに時間は午後11時30分過ぎ。
もう家に入ることはあきらめ、自転車で30分の距離の実家に泊まらせてもらおうと思い、深夜に悪いと思いながら母の携帯に電話をかけたのですが...。
「ごめんね~今温泉に来てるの」
よりによって両親は旅行の最中でした...。
明日も会社だし、どうしよう...。
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