「介護士をしていた頃、私はある家庭の支援を依頼されました。そこで待っていたのは不思議な現象ばかり。誰かがいるような気配や、誰もいないのに開くドア...。そんなある日、家の中を見回すとあることに気が付いて...」

私が訪問したときにだけ起きる不思議な現象

私が介護士をしていた5年ほど前のお話です。

私はパワーストーンが好きなのですが、8年ほど通っているお気に入りのお店がありました。

夫婦経営の小さなお店で、店頭にはいつも奥さんだけ。

しかし、ある日のこと、そのお店に行くと、初めて見る女性がレジにいます。

奥さんに尋ねると、新しく雇ったスタッフとのことでしたが、何となく気になる感じの方でした。

商品を購入すると、毎回水晶のベルで浄化してもらうのですが、その女性の店員さんがベルを鳴らしてくれました。

ですが、ベルを鳴らすと「ガスッ」と変な音がします。

いつもと違う音に気味が悪くなった私は、奥さんに再度浄化をお願いしました。

すると今度は「ちーん」と澄んだ音がしました。

奥さんに後からその話をすると「あの子、幸薄いのよね」と。

なんだかなあ、と思い店を後にしました。

そんな記憶が薄れた3カ月後、私の勤めていた職場に支援の依頼が入りました。

児童相談所からです。

「母親が先月亡くなったご家庭を助けてほしい。父子家庭で9歳のお子さんがいるのだが、50代の父親がうつになってしまい援助が必要である」とのことで、最初は私ではなく他の介護士が担当でしたが、急遽担当が変更になり、私が行くことになったのです。

すぐに食事援助や生活援助などが始まりました。

ですが、しばらく通っているうちに、違和感を覚えるようになったのです。

それは、その家に行くと、誰かがいる気配がすること。

そして、閉まっているはずの2階のトイレのドアが必ず開くのです。

しかも、それが起こるのは私が訪問したときだけ...。

閉めてあるのを確認した後にも開くので、不思議に感じながら仕事をしていました。

そんなある日、ふと家の中を見回すと、見覚えのあるパワーストーンがたくさんあることに気が付きました。

※健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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