「義実家の近くに暮らしていましたが、少し離れた場所でマイホーム探しを始めました。そして、ようやく理想の物件に出会えたのです。はじめは資金援助も申し出てくれた義両親でしたが、物件見学の前日に、勝手に近くの物件の契約をしてしまったのです。もちろん夫は激怒しましたが、なぜか逆ギレされる展開になってしまい... 」

義両親が契約した中古物件。その後の私たちの選択は...

実はこの1週間で、かわいい息子や孫が離れていってしまうことに急に現実味が帯びてきて、いてもたってもいられなくなっての行動だったようなのです。

それならなぜ事前に相談を...とも思いましたが、「もしかしたら、本当にいい物件かもしれないし、明日見に行ってみよう」と考え直し、ひとまずその夜は決着しました。

翌朝、仮押さえしていた物件を泣く泣くキャンセルし、近所の物件を見に行ったのですが、そこでまた衝撃の事実が発覚したのです!

その物件が築35年であることはチラシを見て知っていましたが、実際の家は思っていた以上に古ぼけていました。

外観が古くさいのは仕方ないにしても、洗濯機はまさかの庭置き、お風呂は1人暮らしのアパート並みで、自分の息子の身長が180cmあるのを忘れたのかと問いたくなるような小ささ。

もし昨日、本音を聞き出せていなかったら、「いったいどこを気に入ったのだろうか」と心底疑いたくなるような物件でした。

その後、夫婦で何日も話し合いました。

理想のマイホームの夢が捨てきれない悔しさと悲しさはもちろんありましたが、実際問題、自分たちの資金だけでは厳しいのが現実です。

さんざん悩みましたが、義父母の気持ちが理解できないわけではないし、まずは一旦あそこに住んでみようかという結論に至ったのです。

それからというもの、私たちはできる限り自分たちでDIYして、少しでも快適になるよう工夫しながら、今もその家で暮らしています。

義母の行動も以前よりは改善したので、しばらくはこのままでいいかなと思っている今日この頃です。


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