「義実家の近くに住んでいた私たち家族。義母が付き合いにくい人ということもあり、少し離れた場所でマイホームを探していると、ついに理想の物件に出会えたのです。義両親に話すと反対されることもなく、金銭的な援助まで申し出てくれることになったのですが...」

物件見学を翌日に控えた日に事件が勃発...!

今から3年前の話です。

私たち家族は、夫(41歳)の両親(共に70代)が住む義実家近くの賃貸アパートで暮らしていました。

義母は何かと私たち夫婦に口出しをしてくる人で、家が近いこともあり、突然家に来られて困惑することもしばしば。

しかも感情の起伏が激しいため、かなり付き合いにくい人でした。

対して義父は物静かでおとなしい人。

そんな2人も、孫である13歳の息子のことはとてもかわいがってくれていて、息子もおじいちゃんおばあちゃんのことが大好きでした。

しかし、私の我慢もそろそろ限界にきていたので、夫と相談し、少し離れた土地にマイホームを購入することにしたのです。

もちろん義父母にもそのことを伝えましたが、特に反対もなく、その上金銭的な援助まで申し出てくれました。

それから数カ月後、義実家から車で1時間弱の場所に、ついに理想通りの物件を見つけたのです。

来週末に義父母を連れてもう1度見学に来ると伝えて、仮契約をしました。

そしてすぐ義父母にもそのことを伝え、予定を空けておいてもらうことになりました。

しかし、物件見学を翌日に控えた土曜の夜に、事件が起きたのです。

「たまたまね、うちの近所でいい家があったから契約したの。だから明日の見学は行かなくて大丈夫よ」
義母から電話があり、そんなことを言い出したのです。

あっけにとられ、言葉を失った夫と私...。

詳しく聞くために、すぐ義実家にかけつけました。

話によると、ポストに不動産情報のチラシが入っていて、たまたま近くの物件が載っていたので2人で見学に行ったのだそうです。

とてもいい物件だったから売れてしまってはいけないと思いさっそく契約してきた、というのです。

さすがに夫も「なんでそんな勝手なことを!」と激怒しましたが、義母にはそんな正論は通じません。

「どうしても嫌なら住まなくてもいいけど、そこはもう契約してしまってお金も払うから、他のところにしたいなら、援助はできないからね」

謝るどころか逆ギレしてきました。

そして、何時間も話し合っているうちに義父母の本音が判明しました。

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