「身に覚えのない通販サイトから届いた会報。気味が悪かったので、電話で問い合わせたところ、友人の姉が勝手に私の名前を登録していたことが判明しました。解約手続きをして、ひと安心と思っていた翌日のことです。信じられない電話がかかってきたのです」

「名前と住所なんて減らねーだろ」と怒りの電話が...

Aさんから烈火のごとく怒りの電話がかかってきました。

「ちょっとあんた! 何してくれたんだよ! こっちはあんたのせいで大変だよ!!」

あの件だということはすぐ悟ったものの、何でこんなにAさんが怒っているのかがまったくわかりません。

私は「はぁ...」としか返せず、Aさんの勢いは止まりません。

「あんたが余計なこと言ってくれたせいで不正行為がバレて、あたしがペナルティ食らったんだよ! 責任取れよ!!」

相当にご立腹の様子でしたが、完全に自業自得だと思うんですが...。

あまりのAさんの怒りようにパニックになりながらも「え...私は身に覚えのない事態に驚いて、慌てて問い合わせしてしまったんですが...」

そう返すのがやっとな私にAさんの怒りは収まりません。

「名前と住所くらい黙って貸せよ、減るもんじゃなし! ほんとあんた最低だね!」と怒鳴ったあと電話をブチっと切られてしまいました。

しばらく放心状態でしたが、時間がたつほどにじわじわと「なぜ私が怒られなきゃいけないの!?」とイライラがこみ上げてきました。

私の友人である、Aさんの妹(当時44歳)には姉に代わって丁寧に謝られましたが、あんな姉を持って彼女こそ大変だなぁと思ってしまう出来事でした。

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