「息子の面倒をみてほしい」って、えっ? 45歳引きこもり従兄を託されるとは...伯父の重すぎるお願い<後編>
「他人事だと思っていた『8050問題』が身近な問題になるとは...。45歳の今も引きこもりを続ける従兄とは幼い頃には一緒に遊んだ仲です。母が亡くなってからは伯父家族とは疎遠になっていたので、従兄の近況を知ることはありませんでした。それが、先日伯父から突然電話がかかってきて...。私はその内容に戸惑いを隠せませんでした」
伯父が私に従兄の面倒を頼った理由
挨拶もそこそこに「久しぶりにうちに遊びに来ないか?」と言われ驚きました。
なぜだろうと話を聞いていると、従兄のことを気にかけてほしいようなのです。
「〇〇(従兄)はあなたのこと優しいって言ってるよ」や「昔はよく遊んだよね」などと従兄と絡めた話を続ける伯父。
「うちは一人っ子だから俺たちがいなくなったらどうなるか...。気が向いたときでいいから顔を見に来てくれない?」
これを言うために電話をしてきたようです。
高齢になった伯父夫婦は、そんな息子のことが心配なのでしょう。
自分たちがいなくなった後息子を頼める人がいないかと考え、思いついたのがなんと私だったようなのです...。
従兄はいい人だと思うのです。
ですが、自立できない従兄を私が面倒をみる...というのは心理的にも、経済的に難しく思います。
うちには子どもが2人いて、これからかかる教育費のことを考えると頭が痛くなる状態です。
もしも私が先に死んだら、うちの子どもたちに様子をみてくれ...となるのでしょうか?
なんとか私に頼るという方法を諦めてもらって、今から自立への努力をしてほしいです。
引きこもりの相談窓口など、公的支援を受けられる情報を伯父に伝えてみようと思っています。
※健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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