宝くじが当たったら寄付して徳を積むべき? 奇跡の寺の住職が伝授する、運気を好転させるお金の使い方

成功者・お金持ち・幸せな人になりたいという願望は、誰にでもあるものです。では、どうすればそのような生き方を手に入れられるのでしょうか? 福島県南相馬市にある円明院の29代住職・泉智教さんは、三者の共通点として「運気の上げ方がとても上手い」ことに気が付きました。そして自分自身の「氣」を上げれば、運気が好転すると提唱しています。そんな泉さんが執筆した『奇跡の寺の住職が教える 神様に好かれて運気好転する方法』にて、運気好転の極意を学び、幸せ体質を手に入れましょう!

※本記事は泉智教 著の書籍『奇跡の寺の住職が教える 神様に好かれて運気好転する方法』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

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※写真はイメージです

宝くじが当たったら何割かは寄付


「当たりますように」と、夢も一緒に買う宝くじ。
もしも高額当選したら?
当たらなかった人たちの恨みを身に受けないよう、幸せなお金の使い方をしましょう。


高額当選した人は、最高に運がいい人。
とはいえ、大勢の人たちの負の念を抱えることになります。
購入者たちからは「なんでアイツだけ当たるんだ?」「はずれて悔しい......」。
購入していない人たちからも「お金は苦労して手に入れるものだ」と、妬み嫉
みの念を受けます。
マイナスの集合意識はとてつもないエネルギーを生みます。
大勢の羨望と恨みを一身に受けるのですから、運気好転の観点からいうとあまり良くない
とも言われています。
当選したお金を自分だけのために使うと、運気の流れが滞りやすくなります。
高額当選したら、少なくとも一割は人類や社会に還元し、徳を積みましょう。
今住んでいる自治体・被災地への寄付など、方法はなんでも構いません。
手放し、循環させると、さらに金運はアップします。

 

1954年福島県の天台宗の寺の長男として生まれる。波乱万丈の人生を送り、ある日突然、天界の啓示を得る。それからすぐ帰郷して現職となり、自らの手で山頂に奥の院を開く。現職となった宗教界の異端児。「運気を上げれば必ず幸せになれる」」という教えを広めている宗教界の異端児。笑って運気を上げる「運気好転の講話」が人気。2011年月11日の東日本大震災では、円明院は海岸からわずか500メートルほどの位置にありながら、寺の門前で津波がピタリと止まり無傷で残った「奇跡の寺」としてメディア取材があとを絶たない。初の著書に『運気好転して幸せになる 奇跡の寺の教え』(KADOKAWA)がある。

※この記事は『奇跡の寺の住職が教える 神様に好かれて運気好転する方法』(泉智教 /KADOKAWA)からの抜粋です。
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