狭い「サニタリー」はグッズを使って収納場所を増やす!

なぜかどんどん増えていく、家の中のもの。整理収納アドバイザーのおさよさん、清水幸子さんの2人に、簡単にできる収納のアイデアを教えてもらいました。
実は収納グッズの使い方一つで、困りものの収納はほぼ解決すると言います。

「定番ですが、つっぱり棒やS字フックでつるす収納はおすすめ。場所を取らず簡単に片付けられます」(おさよさん)。

「書類から食器、洗剤まで万能に収納できるのがファイルボックス。事務用品ですが、あらゆる場所で使いやすいんです」(清水さん)。
これらは100円均一店(以降、100均)、ホームセンターなどで簡単に入手できるものばかり。さっそく試してみましょう。

前の記事「「キッチン収納」は、限られたスペースをいかに有効活用できるかがカギ(3)」はこちら。

 

狭くて使いにくい「サニタリー」編

洗剤やハンガーなどの日用品が多いわりに、収納不足で生活感が出やすいスペース。隙間や空間を上手に生かし、収納場所を増やしましょう。

小物を置く場所がありません ▶▶▶ つっぱり棒とブックスタンドで簡易棚を
壁と洗面台の間など、ちょっとした隙間を生かしてみて。ドア枠を利用してつっぱり棒を渡し、100均のL型のブックスタンドを挟むだけで、意外にも安定感バツグンのつっぱり棚に。小さなゴミ箱やティッシュケースなど軽いものの置き場に使えます。(清水)

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ハンガーや洗剤掃除グッズがあふれそう! ▶▶▶ つっぱり棒を渡して掛けます!
かさばる洗濯グッズはつり下げ収納を。つっぱり棒を渡し、S字フックを付けます。洗濯ハンガーを掛けるS字フックは、カーブ部分が大きいものがおすすめ。取りやすく、戻すのもラクです。グッズを白でそろえると、出しっぱなしでもごちゃつきません。耐荷重に注意して掛けてください。(おさよ)
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洗面台の下のものが取りにくい ▶▶▶ つっぱり棒とケースでスペースを仕切って
洗剤やスプレーなどのストックは、A4のファイルボックスにしまうとすっきり。スポンジや入浴剤などの小物は100均ケースに入れて、つっぱり棒の棚に並べると空間がムダなく生かせます。(清水)

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取材・文/佐藤由香 撮影/戸高慶一郎、福島章公

おさよ さん

整理収納アドバイザー。写真投稿アプリ「インスタグラム」に投稿した家事術が話題に。著書は『家事ぐせ』(主婦の友社)。

清水幸子(しみず・さちこ)さん

整理収納アドバイザー。11回の引っ越しを経験し、どんな家でも片付く収納術を体得。身近なものを使った簡単アイデアが好評。

この記事は『毎日が発見』2018年5月号に掲載の情報です。
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