下着、靴下、パジャマ...「すぐ着るもの」は脱衣所に集約!

下着、靴下、パジャマ...「すぐ着るもの」は脱衣所に集約! pixta_30382522_S.jpg娘さんが独立して夫婦2人暮らしという、50歳代の収納アドバイザー。Rin(リン)さん。ご自身で編み出した「家事の手間を減らすコツ」をブログと著書で紹介し、注目されています。

「以前は、見た目をきれいにすることが片付けることだと思っていました」というRinさん。しかしいまは「ものに振り回されず、人生を楽しみたい!」が目標に。
「手間を省き、当たり前だと思っていたことを見直すと暮らしが変わっていきます」というRinさん流6つのコツを紹介! 発想を少し変えれば、すぐにできるものばかりです。

 

手間を減らす その1 

衣装ケースをやめてみる

衣装ケースのない暮らしは意外に便利だそうです。1年分の衣類をクローゼットにつるし、下着・靴下・パジャマは、脱衣所のワイヤーバスケットに収納。
「お風呂から出てすぐに下着やパジャマを取れますし、使ったタオルをそのまま洗濯かごに入れられます
下着や靴下の数は3枚ずつ。手持ちが少なければ、買い替えが頻繁になり、いつも新しいものを使えます。

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取材・文/佐藤由香 撮影/原田 崇、原田圭介

Rin(リン)さん

整理収納アドバイザー1級。介護支援専門員(ケアマネジャー)。北欧インテリアが大好きで、シンプルなインテリアやライフスタイルを心がけている。子育てが一段落し、これからは自分の時間を楽しむべく、パワフルに活動中。

下着、靴下、パジャマ...「すぐ着るもの」は脱衣所に集約!
『自分8割、主婦2割 心地よく暮らす 大人のラク家事』

1,300円+税 KADOKAWA

 
この記事は『毎日が発見』2018年5月号に掲載の情報です。
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