簡単な方法で、心地よいやり方で、金運アップができたら理想ですよね。そこで、今話題の琉球風水志・シウマさんの初の金運指南本より、琉球風水にもとづいた金運アップのテクニックを紹介します。どれもちょっとしたアクションで手軽に実践できることばかり。これを読めばすぐにでも真似することが可能です。日常の中にぜひ取り入れてみてください。
※本記事は琉球風水志 シウマ著の書籍『シウマさんの琉球風水で金運アップ!』から一部抜粋・編集しました。
【第1回から読む】素材や購入日が大切!?「財布」を使った金運アップ
今回は「宝くじ」に関する金運アップの豆知識を紹介します。
売り場の方位や時間、混み具合も重要
日の入り前の夕方、16時頃以降に買った宝くじは当たりやすくなります。
というのも、この時間帯は西の太陽のエネルギーが取り込まれ、金運がアップしやすいからです。
冬は難しいかもしれませんが、16時以降のできるだけ日没直前の時間を狙ってみてください。
さらに、旬のフルーツを食べてから買いに行くと、より金運アップ効果が望めます。
また、金運にいい方位にある売り場で買うというのもポイントです。
自宅や会社など自分の拠点から見て巳の方位の東南、酉の方位の西、丑の方位の北東のいずれかの売り場を探してみてください。
また、酉の人は丑の日に巳の方位、もしくは巳の日に丑の方位へ、巳の人は丑の日に酉の方位、もしくは酉の日に丑の方位へ、丑の人は酉の日に巳の方位、もしくは巳の日に酉の方位へ買いに行きましょう。
オンラインで購入するなら酉の刻の17~19時、丑の刻の深夜1~3時に。
巳の刻の9~11時は、朝が宝くじの金運に合わないので避けてください。
ただ、動いて手間をかけた方が験担ぎになるので、売り場に買いに行った方が開運につながります。
「よく当たっている」ことも引き寄せの法則になるので、行列ができる売り場もおすすめです。
また、行き慣れていない場所や旅先で買うと当たりやすくなります。
普段いる場所とエネルギーが変わり、イレギュラーな要素が非現実的な宝くじと波長があうからかもしれません。
また、コロナ禍で落ち込んでいる観光地にお金を落とすというのも、金運アップアクションになります。
当選したら、一部の金額をその土地に還元してください。
金運にいい購入額を数意学×統計で導く
宝くじを買う際におすすめの金額は、数意学から導けます。
ある統計によると、購入金額が9000円~1万5000円だと高額当選が出やすいとのことなので、五大吉数で金運アップに効果のある「15」にちなみ、1万5000円分買うことをおすすめします。
また、希望が叶うという意味がある吉数「3」にちなんで、1枚300円だけ買うというのもアリ。
吉数の「5」枚なら1500円になりますし、五大吉数で最強の金運アップ数字「24」をからめた8枚2400円や、神秘的な吉数「6」の6000円もOKです。
お札の最高額の1万円分購入するというのも金運アップアクションになります。
サマージャンボ宝くじを9000円分と、スクラッチくじなどを1000円分買うとちょうど1万円になります。
ちなみに、宝くじの種類はバラと連番、どちらでも構いません。
なお、仏滅や三隣亡、不浄日など、あえて運気のよくない日に宝くじを買うと実は当たりやすい、ともいわれています。
こうした陰のエネルギーが強い日は、欲望が叶いやすくなるとされるからです。
ただし、当選してしまうと体調を崩したり、不運な出来事が起きたりと、大きなダメージやリスクを負うことになりかねません。
当選したら悪いことが起こることを前提として、身構えて行動するようにしてください。