簡単な方法で、心地よいやり方で、金運アップができたら理想ですよね。そこで、今話題の琉球風水志・シウマさんの初の金運指南本より、琉球風水にもとづいた金運アップのテクニックを紹介します。どれもちょっとしたアクションで手軽に実践できることばかり。これを読めばすぐにでも真似することが可能です。日常の中にぜひ取り入れてみてください。
※本記事は琉球風水志 シウマ著の書籍『シウマさんの琉球風水で金運アップ!』から一部抜粋・編集しました。
【第1回から読む】素材や購入日が大切!?「財布」を使った金運アップ
今回は「財布」に関する金運アップの豆知識を紹介します。
財布の中の整理整頓も金運アップの最低条件!
お金は光を浴びると飛んでいくため、しょっちゅう開け閉めする財布に余計なお金を入れておくと、知らないうちになくなっている、ということになりかねません。
また、居心地が悪い財布からは金運が猛スピードで逃げていくので、居心地のよい環境を整えることも大切です。
まず、レシート類は帰宅したらすぐ財布から抜いて片付け、クレジットカードやポイントカードなども、よく使うものだけを入れるようにしましょう。
小銭がパンパンになっているというのもよくありません。
会計時についお札を出してしまい、おつりがすぐたまってしまうという方は、毎日貯金箱に入れて貯めるか、コンビニのレジなどで寄付をするのも金運アップアクションとなります。
家に帰ったらバッグから出して定位置に戻そう
帰宅後に財布を定位置に置く習慣をつけると、金運がアップしていきます。
バッグの中が定位置という方もいると思いますが、バッグは持ち歩くものなので、入れっぱなしにしておくと財布が落ち着かず、あまりよくありません。
とくに五黄土星の今年2022年は、定位置に戻すことが大切な年になるので、ぜひ習慣にしてください。
置く場所は、タンスや棚の引き出しの中など、暗いところが最も理想的ですが、外出時に忘れてしまうことがあるので、忘れっぽい人は目立つところに置いておきましょう。
また、スマホにキャッシュレス決済のアプリを入れておけば、万が一財布を忘れてしまっても安心です。
ただし、スマホの電子マネーばかり使うのはバランスが悪くなって、琉球風水的によくありません。
財布は財布として別にきちんと持つようにして、アナログとデジタルをうまく使い分け、金運アップを目指しましょう。
一定の金額を入れておくと財布が記憶する!?
さらなる金運アップを狙いたいなら、「24」の数字を書いたカードを財布に入れる、というのは先ほどもお話ししましたが、そのほかの五大吉数の「15」「31」「32」「52」でもOKです。
また、新しい財布を使い始める前に、ある程度のお金を数日間入れておくと、財布がそれを記憶して金運アップにつながるといわれています。
金額は多ければ多いほどいいのですが、財布のサイズに合わせつつ、15万円か24万円というのが現実的な金額かもしれません。
その際、お札は新札の方がより理想的です。
もし銀行などで100万円の帯を入手できれば、その帯を入れておくのも金運アップにいいとされています。
お守りを財布に入れるなら、一つまでに。
金の亀やふくろう、打ち出の小槌やヘビの抜け殻、七福神のチャームなど、金運にいいといわれているアイテムを一つ入れるのもいいでしょう。
おみくじも気分が整うのなら一つだけ入れても構いませんが、入れすぎないようにしてください。