簡単な方法で、心地よいやり方で、金運アップができたら理想ですよね。そこで、今話題の琉球風水志・シウマさんの初の金運指南本より、琉球風水にもとづいた金運アップのテクニックを紹介します。どれもちょっとしたアクションで手軽に実践できることばかり。これを読めばすぐにでも真似することが可能です。日常の中にぜひ取り入れてみてください。
※本記事は琉球風水志 シウマ著の書籍『シウマさんの琉球風水で金運アップ!』から一部抜粋・編集しました。
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今回は「宝くじ」に関する金運アップの豆知識を紹介します。
宝くじを買うこと自体が開運アクション
そもそも買わなきゃ当たらない!
宝くじをはじめ、くじはギャンブル運が大きく関与するのですが、やはり金運というと宝くじの当選、というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこで、宝くじにまつわる金運アップアクションをお教えしたいと思います。
なお、当たり前のことですが、「どうせ当たらないから」といって買わなければ、絶対に当たりません。
それに、宝くじを買えば代金分の経済が回りますし、そのお金は公共事業などにも使われるので、実は社会貢献にもなっています。
琉球風水ではお金を回すことを重視するので、宝くじを買う行為自体も金運アップアクションといえるのです。
買いに行くなら金三合と寅の日に
"持ってる"十二支の人の協力を得れば最強
より金運アップを狙って宝くじを買いたいなら、金運にいい十二支=金三合の丑・巳・酉と、同じく金運によく勝負強い寅を活用するのがポイントになります。
まず、買いに行く日は金三合と寅の日がよく、大安や友引、一粒万倍日や天赦日などの吉日と重なる日ならベターです。
また、生まれ年の十二支というのも、実は宝くじの当選に大きく影響します。
さらに、琉球風水ではお金を動かすことを重視するので、自分のお財布から出したお金より、少し動かしたお金で買いに行く方が金運もアップすると考えます。
そこで、せっかくなら金運にいい十二支の人(丑・寅・巳・酉)にお金を交換してもらい、そうして動いたお金で買いに行ってみてください。
なお、自分の生まれ年が金三合の方なら、自分以外の金三合の人、つまり丑の方は巳か酉の人に、巳の方は丑か酉の人に、酉の方は丑か巳の人にお札を交換してもらい、そのお金で宝くじを買うと当たりやすくなります。
グループ買いする場合は、金三合のメンバーにお金を渡して、ほかの金三合の人にお金を交換してもらい、そのメンバーが買いに行くのがベストです。
また、丑・巳・酉の人から1000円ずつお金を集め、寅の人が午の方角に買いに行く、というのも当たりやすくなる買い方です。
グループに金三合のメンバーがいなければ寅のメンバーに頼むか、それも無理ならせめて金三合の人にお金を交換してもらってください。
なお、金三合は楽しまないとお金が生まれないという気質もあるので、楽しみながら買うといいですよ。