簡単な方法で、心地よいやり方で、金運アップができたら理想ですよね。そこで、今話題の琉球風水志・シウマさんの初の金運指南本より、琉球風水にもとづいた金運アップのテクニックを紹介します。どれもちょっとしたアクションで手軽に実践できることばかり。これを読めばすぐにでも真似することが可能です。日常の中にぜひ取り入れてみてください。
※本記事は琉球風水志 シウマ著の書籍『シウマさんの琉球風水で金運アップ!』から一部抜粋・編集しました。
【前回】当たる「宝くじの買い方」は売り場の方位や時間も関係!
【第1回から読む】素材や購入日が大切!?「財布」を使った金運アップ
今回は「宝くじ」に関する金運アップの豆知識を紹介します。
保管は宝くじが落ち着ける暗い場所に
宝くじを買ってきて家や職場で保管する場合、部屋の中心から見て金三合の方位(東南、西、北東)に置きましょう。
暗い場所に置いた方が当たりやすいといわれるので、引き出しなどにしまうか、封筒や袋に入れて保管してください。
また、宝くじには神頼み的な要素も強いので、スピリチュアルな力を活用するというのもおすすめです。
例えば恵比寿様や打ち出の小槌の置物などの縁起物を一緒に置いておいたり、金運がアップするという袋に入れたりして保管してみてください。
もし、そういったアイテムがなにもなければ、イエローかバイオレットのパワーを借りましょう。
色紙で包んだり、その色の封筒に入れておくだけでも、開運アクションになります。
高額な当選金は10%を社会や自然に使い
負のエネルギーを解放しよう
1000万円を超える高額当選金は、購入した人すべての負の念を抱えることになり、運気の観点からいうとあまりよくありません。
しかも、そのお金を自分だけのために使うと運気の流れが滞りやすくなり、体調不良やアンラッキーなことが続く恐れがあります。
そのため、高額当選したらその10%を社会や自然に還元し、当選金の一部を手放してください。
生まれ育ったところや今住んでいる自治体への寄付、ふるさと納税など方法はなんでも構いません。
とくに、自然環境保全のために使うなど、自然へ還元するとより金運はアップします。
というのも、自然との共存は琉球風水の基本で、自然と人間の関係を正すのが理想とされるからです。
また、100万円程度の当選金なら、数万円分で家族や友人と食事に行ったり、プレゼントを送ったりするといいでしょう。
宝くじは神頼み的な要素が強い分、験担ぎで付加価値をつければ当選しやすくなりますが、もちろん当たるとは限りません。
また、無欲だと当たるともいわれるので、「絶対当てる!」とガツガツせず、ボーナス全額を使うなど極端なこともしないよう注意を(笑)。